番外編 「give and take」「エネルギーの循環」

こんにちは。お元気ですか。

人生の大切な時間の中、
今日ここにお立ち寄りくださってありがとうございます。

こちらは2020.11.22.から「聴くことを仕事にするまで」を連載中の記事です。
自分の成長としてのアウトプットを主に書き始めました。

この記事を通して、
ご縁があり読んでくださっているみなさまへ何かの気づきになれば、
心より幸いに想います。

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本日のタイトルは「give and take」。

「聴くことを仕事にするまで」のタイトルにしようかと思いましたが、
個人的な想いが大いに重なり、番外編としました。

この言葉は年末年始に滞っていた私の心の歯車をそっと押してくれました。
なので、2021年の私のテーマにもしました。

そして、この言葉との出会いは、
やはり私の心のバイブル「YouTube」です。

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本題に入ります。

「　give and take　」

ネットの翻訳で調べてみると。。。

△　公平にやりとりする、互いに譲り合う、意見を交換する
△　互いに利益がある、持ちつ持たれつの関係
△　相手に利益を与え、自分も相手から利益を得ること
△　何かを与えたら代わりに何かをもらう、何かをもらったら代わりに何かを与えるという、対等な互助関係

。。。というような意味で記されていました。

本当に素晴らしい言葉で、
人生そのもの…いやもっと、人間を越えて、自然界までも当てはまるもの。
そういう風に思います。

少し壮大な話になりますが、
私たち人間は、この地球から生きるために必要な水や土や空気などを与えてもらっている…それを「give and take」として体現するならば、
今度は地球に私たちが何かを与えたり、感謝し、大切にする。
。。。簡単に言うとこのような表現になります。


そして今回、私が感じた中で別の言葉で例えるならば、「 循環 」です。
なぜ「循環」なの？感じた方はいらっしゃるかな。

もっと言うと、「 エネルギーの循環 」です。

私はここ１ヶ月ほど、少し塞ぎ込んでいました。
目の前には多くの知識、情報、たくさんのメモ。たくさんの本。
ここ半年ほど寝る間もおしんで、興味が湧く情報を片っ端から頭も心もパンパンになるまで情熱だけで詰め込んできました。

情報を集めた次の段階として、
詰め込んだ情報を現実にうまく体現できない。実践できない。

あんなに走り抜けて生まれ変わったような自分が消えたかのように、
「まだ、足りない。まだ、足りない。」と、だんだん自信がなくなってきました。

そんな状態の時、
ある日ぼーっと見ていたカードリーディングのYouTubeで、「give and take」に出会いました。

あれ？
わたし、受け取ってばかり？
いただくばかり？

わたし、誰にも何も与えてない？
わたしのエネルギー、与えないから消えそうになってる？
家の外に出て誰かに与えてみたら、私のエネルギー大きくなるのかな？

今にも消えそうなかすかな火が、心の中に灯った感じがしました。

ゆっくり考え始めると、目の前のことが全て「give and take」に見えてきます。
他人の優しさ、主人のお給料、子どもの笑顔、家事、食べ物…そしてお金も。

物事に「 エネルギーの循環 」がなければ、心地が良く無い。
それは感謝もなく、当たり前だと思っているからでしょうか。

そして、今たどりついたのは。。。

「 エネルギーの循環 」がある物事は、
とても心地が良い。

。。。ということ。

今から、少しずつエネルギーの使い方を考えていこうと思います。
２０２１年、自分の枠を一歩越えて行きたいと思います。

もし読んでくださっている方が悶々としたものが心の中にあるのであれば、
一緒に歩いて行きましょう。

お互いが心地の良い「エネルギーの循環」は、最善であると信じています。