はーさん

書くこと、読むことでいろいろと気持ちや感情の整理ができるんじゃないかなと思い、始めてみ…

はーさん

書くこと、読むことでいろいろと気持ちや感情の整理ができるんじゃないかなと思い、始めてみました。

最近の記事

みんな疲れているのだ

いろいろ疲れてくると会いたくなる友達。 明日が奇跡的にお互い休みだと知り、会うことになった。 どうする?どこ行く?何食べる? アレグリア行きたい?神社か? お互いいろいろ積もってるから会いたいのであって、ゆっくりランチとお茶ができれば、場所もお店もこだわりはないのはいつものこと。 ほどなく待ち合わせの駅と時間だけがLINEで送られてきた。 今回のお店は「かに道楽」 毎度絶妙なセレクト。 半個室で積もる話しは遠慮なくできるし、そこそこの料金のコース料理で美味しいカニ料理も

    • 何もしない胆力

      このところ、暑さの疲れと次々と来るマルチタスクのせいでなんだかとても疲れてる。 自分が主担当の業務に加え、職域を越えて気になり、いいのかなぁ、間に合うのかなぁと余計な心配をしていた。心配どころか、口も手も出してた。 私の疲れのサインは音。 聴覚過敏になってきたら黄色信号。 引き出しを閉める音。 ファイルをドンと置く音。 ドアをバタンと閉める音。 耳についてきたら 頭がパンパンになってきて、疲れてきているサイン。 そんな時は、一旦離れる。 物理的にも精神的にも。 戻る頃にはも

      • 2th ワンフィンガー

        月曜日、出勤すると、約束通り担当営業マンさんから、メールが届いていた。 開場図面が添付されてる。ドキドキしながら開封。 やっぱり狭すぎる…この会場での開催は無理がある。すでに日時、場所の決裁はとってあり、それらの変更は難しい。 担当営業マンさんに、 「相談したいことがあります。」 と返信したら、すぐに電話がかかってきた。 いや、本当にこういうのがありがたい。 当たり前かもしれないけど、実際、期日を守ってもらえなかったり、連絡がつきづらい営業さんが多いので、この2点クリアしてる

        • 1stコンタクト

          秋のイベントの会場の、予算やら設営やら、電話とメールで打ち合わせを進めていて、今日、会場の下見に伺った。 アポイントの時間ギリギリに到着すると、担当営業マンさんがすでに立ったまま待ってくれていた。 メールで何回かやり取りし、初めて顔を合わせるこの瞬間が、なぜか好きだ。 メールの文面と電話の声から想像していた感じとはやっぱり違う。 お約束の名刺交換をし、早速、会場を案内していただいた。左足を軽く引きずり前を歩いていく営業マンさん。あ、足が悪いのね。と思いながら後を着いていく。

        みんな疲れているのだ

          ボールを遠くに投げた感じ

          今の課長が配属になって3年 怒ったり、大きな声を出したり、イライラしている所を見たことない。 いつも冷静で、穏やかで、判断は的確で早い。 業務でクレーム的なメールのやり取りをしていた私は、返信前にその内容を課長にチェックしてもらい、OKが出てから送信していた。 今日も、下書き作成し、課長に見てもらった。 「ボールを遠くに投げたみたいな文章になっちゃってる」微笑みながらそう言われた。 「ボールを遠くに投げた」文章。 まず、その意味を考えた。 受け取れないとわかってて書いてる?

          ボールを遠くに投げた感じ

          母のエンディングノート

          母はエンディングノートをつけていた。 銀行のこと、保険のこと、 亡くなった後の手続きに必要と予想される書類、印鑑、全て記されていた。 おかげで、書類提出の時も、アレがない、どこにしまってあるんだろう?ってことはなかった。 ひとつずつ封筒に手書きの覚え書き。 丁寧に生きていた人だった。 エンディングノートの中の1行に 「お父さんのご飯はお姉ちゃんがしてくれるから安心」 とあった。 お母さん、大丈夫。ちゃんとしてるよ。 今年も報告できている。

          母のエンディングノート

          初盆

          奈良県 柿の木山のおじいの初盆参り。 おじいの柿はかりりと甘くて大ぶりで 本当に美味しい。 「私はカリッと固いくらいの柿が好き」 と言うと、袋にいっぱいの固くて甘い柿を用意しててくれる。 「御所の蜂蜜が美味しい。お湯で溶いて飲むと便秘に効くの」 と言うと、大瓶を買って置いといてくれる。 ちょっと言ったことをちゃんと覚えててくれてる。 なのに、私は、大好きなおじいがこの柿で賞をもらったと嬉しそうに話してることを、ちゃんと聞いてなくて、大好きなおじいの柿が 農林水産省の賞を

          これからを生きる15歳のあなたへ

          速読しがちな私が、発売日から3日かけて読了。 「かつて15歳だったわたし」は、「これからを生きる15歳のあなたへ」を現職・仕事に役立つかと思い読み始めたが、仕事どころではなく、今の自分へ、過去の自分へ、少し将来の自分へ向けて読み進めることになった。 電子書籍のおかげで割と自由にマーカーを引きながら読むが、気づけばマーカーだらけ。多分、この後再読すれば、また違った箇所に違う色でマーカーを引くことになると思う。 15歳の頃、親に対しても好きな人に対してもどこか愛を感じることがで

          これからを生きる15歳のあなたへ

          念願のサラダスピナーを購入。 これがあるというだけで サラダ作りたくなる。 サラダ記念日。

          念願のサラダスピナーを購入。 これがあるというだけで サラダ作りたくなる。 サラダ記念日。

          健康診断を受けるということ

          今日は健康診断。 健診センターへ行って、順番に検査を受けていく。 身長、体重 聴力検査の前で待っていると、外国人従業者に付き添ってきていると思われる男性が、ジェスチャーで検査の説明をしていた。 耳→ヘッドフォン→音→耳に→ボタン押す→OK 的確なボディランゲージ。 これから何があるのかわからない、言葉もわからない中、とてもわかりやすい。 言葉を越えた説明。 優しい人なんだろうな。 よかった、そんな人に付き添ってもらえて。

          健康診断を受けるということ

          浴衣

          花火大会や夏祭り。 そういえば、浴衣があったはず。 久しぶりに和箪笥を開けてみる。 あった。 お気に入りだった赤い帯も。 喪服も訪問着も 包みの片隅に 丁寧にきちんと覚え書きが あった。 母らしい。 丁寧な暮らしが残ってる。 もうすぐお盆。

          お気に入りのヘッドスパ

          今日はいつもの美容院で セカイノオワリのFukase君似のいつもの担当美容師さんに 月に一度のリラクゼーションとしてヘッドスパをしてもらってきた。 これがたまらなく心地いい。 フラットなシャンプー台に横になって、顔に薄い布をふわりとかけてもらい、まずはしゅわしゅわの炭酸泉で髪を濡らしてもらう。 良い香りのシャンプーを、自宅ではとてもできないたっぷりモコモコの泡をたててゆっくり優しく丁寧に洗ってもらう。 もうこの辺りで脱力し、ストンと意識がなくなってしまう。 きっとその後、頭

          お気に入りのヘッドスパ

          1番欲しかった言葉が3つ

          先日、会社の課内研修があった。 外部講師による、グループワーク。 その中のひとつに、たくさんあるカードの中から、その人を表す言葉を選んで提示するというワーク。 カードにはポジティブな言葉ばかりなので、どの言葉を選んでもらっても悪い気分にはならないとは思う。 私に示された、私をイメージする言葉カードは3つ。 ▷傾聴力 ▷他者理解 ▷思いやり うれしかった。 周りからこのように見てもらってたんだと認めてもらった気分だった。 ありがたやー。 ちなみに「思いやり」を選んでくれた人は

          1番欲しかった言葉が3つ

          さてさて、Twitterから離れてみたものの。

          Twitterから制限を受け、しばらくは一旦お休みして、離れてみようと思ってはみたものの。 ラジオからはTwitterハッシュタグをつけて投稿を。 テレビからはプレゼント応募はハッシュタグ〇〇をつけて。 ちょっと調べ物をするのもTwitter検索🔍 あぁ、なんてこと。 いつの間にこんなに公共性のあるものになってたんだろう。 正々堂々とハッシュタグ連呼される。 Twitterやってないと、投稿も応募もできない。 そんな世の中。

          さてさて、Twitterから離れてみたものの。

          高校時代 同じ教室で机を並べ、大差ない日々を共にしていた友は、海外の方と結婚し、運転手さんとハウスキーパーさんと料理のお手伝いさんを雇って生活をしていると聞いた。 私は狭い部屋に掃除機をかけ、鰻(のタレかけ)丼。 #健やかに暮らしてる

          高校時代 同じ教室で机を並べ、大差ない日々を共にしていた友は、海外の方と結婚し、運転手さんとハウスキーパーさんと料理のお手伝いさんを雇って生活をしていると聞いた。 私は狭い部屋に掃除機をかけ、鰻(のタレかけ)丼。 #健やかに暮らしてる

          あんなに理解し難かったキューブラー・ロスが腑に落ちた

          Twitterが青い鳥からXに変わる数日前、私のアカウントはシャドバされました。 勘の悪さが幸いして、最初はバンされていることに全く気づかず。仲良くしてるフォロワーさん達にコメントしても反応してもらえずスルーされたことと、「凍結された」「バン祭り」というワードから、ようやく自分もその対象になったんだと気づいた。 発信してもみんなには見えてないみたい。 急にどうしたの? こんなのなにかの間違いだ! ▶︎▷第1段階 否認 自分が制限対象になってるという認識ができたけど、なんで

          あんなに理解し難かったキューブラー・ロスが腑に落ちた