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あんなに理解し難かったキューブラー・ロスが腑に落ちた

Twitterが青い鳥からXに変わる数日前、私のアカウントはシャドバされました。
勘の悪さが幸いして、最初はバンされていることに全く気づかず。仲良くしてるフォロワーさん達にコメントしても反応してもらえずスルーされたことと、「凍結された」「バン祭り」というワードから、ようやく自分もその対象になったんだと気づいた。

発信してもみんなには見えてないみたい。
急にどうしたの?
こんなのなにかの間違いだ!
▶︎▷第1段階 否認

自分が制限対象になってるという認識ができたけど、なんで、わたし?他にももっとスクロールに上がってくる人いるじゃない! 
閲覧だけはできてしまってたので、自由にやり取りしてる人たちに、「何にも知らずに気楽なツイートして」と怒りが沸く。
▶︎▷第2段階 怒り

なんとかならないか、Google検索したり、Q&Aをチェックしてみたり。誰でもいいから解除するやり方があれば教えて欲しい。
▶︎▷第3段階 取り引き

そっか、そっか。
私はもうここには戻れないのか。
しかも、今まで仲良くやりとりしていた人たちも、特に何の変わりもなく、寂しがってる様子もなく、なーんだ、そんなものだったのか。そりゃそーだ、そんな世界なんだもの。
▶︎▷第4段階 抑うつ

なんとか解除できないかと、調べたり、やってみたけど、やっぱりダメだ。
仕方ないわな。
私はTwitterに何を求めてたんだっけ?
そもそも、あそこに行ったとか、映えランチを食べたとかをupしていたわけじゃなくて、その時の思いを制限文字数でまとめたり、書くことで考えや感情の整理をしたりしていたんだった。
じゃあ、Twitterじゃなくてもいいんじゃない?
▶︎▷第5段階 受容

幾度も試験に出て、その当時は丸暗記だったキューブラー・ロスの受容への5段階。まさかのTwitterバン祭りでこんなに腑に落ちるとは。
何が勉強になるかわからない。

といった訳でnoteに辿り着きました。
#Twitter


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