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地域教育

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学校と地域をつなげる実践を紹介。研修や本で学んだことをアウトプット。
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2024年2月の記事一覧

地域(大人)と学校(子ども)をつなげる

教員として、地域の人として、来年度取り組みたいことが2つあります。

①島根県益田市のような地域の大人と子どもが語り合える授業実践を行う
②地域検定を作成し、地域の人に実施

①について、先日校長先生にプレゼンしてきました。とはいうものの、CS会議に参加させてもらい、校長先生と同じ考えであったことが分かり、後出しで提案をすることになってしまいました。躊躇せず、思い切って行動することが大事だったなと

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牧野篤教授の講演を聴いて

牧野篤教授の講演を聴いて

本日「社会教育とまちづくり講演会」と題して東京大学大学院教育学研究科 教授 
博士(教育学)牧野 篤氏
の講演会を拝聴しました。

個人的に一番嬉しかったのは、私がこれからやりたいと考えている方向性が間違っていないということを再認識できたことです。

学んだこと

①人間本来の力

最近well-beingとよく言われていますが、「よりよく生きること」と意味付けされることが多いと思います。教授は、

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地域の大人と子どもを繋げたい

地域の大人と子どもを繋げたい

地域の人・モノ・コトと子どもを繋げるのは、学校の役割の一つだと思っています。
その中で、対話を通してそれらの関係構築を図る取り組みが島根県益田市で行われています。
「益田版カタリ場」
学生時代にこの取り組みに感動し、いつか地元でもやりたいと強く思ったことを覚えています。

来年度、まず自分の学校で「益田版カタリ場」のような対話を通して、地域の大人と子どもが繋がれる活動を行いたいと思っています。

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「このまちには何もない」と言う子どもたち

「このまちには何もない」と言う子どもたち

学生時代からの研究テーマ「地域への愛着」。
どのような要素があれば、学校教育の実践の中で子供達に「地域への愛着」が育めるのか考えていました。

教育現場で働く中で、「自分のまちは何もない」「地域の良さはない」という子供達をたくさん見てきました。どうすればこの子たちに、「地域を好き」と素直に言ってもらえるようになるのか。

ようやく実感として見つけた必要な要素がありました。

一つは「地域での経験」

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