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王のように遊び、奴隷のように働け

どうも、石井健太です。
先日、初めてのnote投稿してみたのですがスキが20件超えて喜んでました(笑)
拙い文章で読みづらい箇所も多々あるとは思うのですが、読んでくださった方がいらっしゃったことに感謝感謝ですm(__)m
モチベーションになりますので、スキ&コメントどしどしお待ちしています!

さて、2回目の投稿となる今回は新卒で入社した会社を速攻でやめた私が転職初日に起きた様々な事件をお伝えさせていただきたいと思います(笑)
ぜひ最後までお付き合いください。


目次

  1. 出勤して2秒でタスク祭り

  2. わけわからず初日で面接

  3. 王のように遊び、奴隷のように働け


1.出勤して2秒でタスク祭り

初出勤。
この瞬間ってドキドキとワクワクですよね。
勿論私もそうでした。
しかし待っていたのは、とてつもない地獄でした(笑)

まず、出社したら基本的な会社のルールやパソコンの基礎設定、部署への挨拶これらがまず最初にすべき仕事だと思います。
当然私もそう思ってましたよ?
けど実際に入社して上司のT氏に言われたのは「石井さんがすべきことスプレッドにまとめたからこれ全部してね」「とりあえず今日中にこれとこれは取り組んで成果報告して」
この時めちゃくちゃ焦りました(笑)
まず見せられたスプレッドにはタスクが約26個ありました。
言い訳させていただくとこの時私は、新卒1か月半でペーペー社員です。
ぶっちゃけパソコンの初期設定だけでも1日かかりそうと思ってました。
この時正直、入る会社間違えた。。。とがちで思ってました。

最初に見してもらったタスクスプレッドの一部

2.わけわからず初日で面接

あたふたしながら、パソコン設定&振られた仕事をどうにかこなそうと必死になっているとあっという間に午前中が終わり、お昼休憩の時間に。
そんなとき突然T氏「石井さん今から面接あるから面接関してきて。そのあとフィードバックで打合せな」

石井「?????私ですか?」
T氏「ほかに石井って名前の人いる?」
石井「ですよね(笑)承知いたしました!」
(内心)⇒そういうことじゃねぇ!!!

なんと入社3時間の男がいきなり採用面接を実施することになったのです。
多分あの時は、面接を受けられた方より私のほうが緊張していたと思いますね(笑)
自分自身が就職活動で聞かれたことを思い出して質問を実施し、答えてもらった内容を必死にメモしてどうにかこなすことが出来ました。
その後フィードバックとして、報告したら「全然だめやな」と一蹴。
採用の基準は「自分の市場価値を爆上げさせたい」「誰よりも評価されたい」「向上心の塊」この3つとこの時教えてもらいました。
普通の会社なら平均点の社員でいいけど、うちは普通じゃないからマインド出来上がっている人を採用する。
そんな人を採用できる会社が勝つ。採用が会社の未来。
そんな話を聞いた私は採用の重要性をそこまで理解していなかったことを恥じました。
この採用のマインドについてはまた別のnoteでお話させてもらいます!

3.王のように遊び奴隷のように働け

そんなこんなで一日中バタバタして過ぎ去った私の初日でしたが、なんだかんだ帰り際にはめちゃくちゃしんどいけど前職にはなかったワクワクを感じていて、どうにか頑張ってやるぞ!と思ってました。
そんな時にT氏から言われた言葉はめちゃくちゃ印象に残っています。
T氏「石井さん、仕事って何のためにするかわかる?」
石井「生きていくためですかね?」
T氏「それは当たり前。」
石井「ですよね(笑)」
T氏「王のように遊ぶためやで」
この時にこの人半端ねぇって思ってました(笑)
そして続きてT氏はこう語りました。
「けど、王になるためには誰よりも秀でないといけない。だからそのために奴隷のように今は働けよ。そしたら、石井さんはどこまでも成長できる。」

このご時世の働き方に逆行しているかもしれませんが、私はすんなり腑に落ちましたね。
確かに、今成功者と言われている人たちも若い時期は死ぬほど働き、めちゃくちゃつらい時期を乗り越えたからこそ今の成功がある。
自分自身も成功したいのであればこの、きつい時期を乗り越える過程は絶対条件だと思いました。
この瞬間、この人についていくと決めました。

ここまでお話させていただいて皆さんT氏何者!?と感じてませんか?
次回のnoteではT氏についてより深掘っていけたらと思います。
最後までありがとうございました!
ではまた次回のnoteでお会いしましょう!


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