【読書感想】+【自己紹介】学びを結果に変える アウトプット大全 樺沢紫苑さん
読んでくださってありがとうございます!
今回が初投稿です。
はじめまして。
「にゃごん」と申します。
名前に特に深い意味はありません。
読書感想の前に少し自己紹介をさせてください。
私は現在、大阪市立大学に通う大学4回生です。
私は大学生活をとても自堕落に過ごしてきました。
大学1回生から3回生まで、
大学の授業にもろくに出席せず、
かといって代わりに趣味に没頭するのでもなく
ただ、YouTubeなどで時間を浪費していました。
しかし、大学3回生で就職活動が始まり、
就職活動の中で、「まちづくり」という自分のやりたいことを発見し、
目標に向かって精力的に就職活動を続けた結果、
最終的には関西の総合デベロッパーに内定をいただきました。
6月に入社を決めて以降、
今の知識のまま社会人になってしまってはよくないのではないか、
という漠然とした不安を抱き、ビジネス書、まちづくりに関する本を中心に10月までに30冊ほど本を読みました。
しかし、どれだけ読んでもなんとなく身についていない感じがします。
たしかに、自分の中の知識は増え、視野も少し広くなった気がするのですが、自分になにか大きな変化が起きたように感じられませんでした。
そんな中で出会った本が、樺沢紫苑さんが書かれた
「学びを結果に変える アウトプット大全」
だったのです。
本書を読んで、
自己成長はインプットの量ではなくアウトプットの量に比例する
インプットとアウトプットとの黄金比は3対7
この2点に衝撃を受けました。
今までの自分の行動を振り返ると、
本を読んだまま、読みっぱなし
とにかく次から次へと本を読む
のように、インプットとアウトプットの比が3対7どころか、
本を読んだ後にろくにアウトプットしていなかったことに気づきました。
「月に3冊読んで3冊アウトプットする人」と、
「月に10冊読んで1冊もアウトプットしない人」であれば、
「月に3冊読んで3冊アウトプットする人」の方が自己成長できるのです。
つまり、
「どれだけインプットしたか」よりも
「どれだけアウトプットしたか」に注目しなければいけなかったのです。
また、アウトプットの具体的な方法として、
日記を書く
読書感想を書く
ブログを書く
というものがありました。
そこで、今まで使っていなかったnoteを活用して、
読んだ本の読書感想を書いていくことにしました。
黄金比の3対7を目指して、
どんどんアウトプットの総量を上げていきたいと考えています。
また、アウトプットは本だけではなく、
趣味の漫画や音楽、映画、小説に関する物や
日常生活で気づいたことを投稿していきたいと考えています。
そして最後に、大きな自己成長を続ける上で、
「続けること」
が一番大事だと感じました。
「インプット」と「アウトプット」のサイクルを「続ける」ことで、
自己成長をすることができるのです。
そのため、私はnoteの更新を毎日続けることを約束します。
とりあえず、一週間続けることが出来たら、
自分に何かご褒美をあげたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今回の投稿について、
何か気づいた点や、こうすれば良くすることが出来るなどの
意見等ありましたら、是非コメントしていただきたいです!
いいねやコメントは励みになりますので、
なにとぞよろしくお願いします!
それでは、ありがとうございました!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?