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自己分析のこと

 noteで自己分析についての記事を読んで、そういえば2021年の適応障害になりたての頃、自己分析をしてみたことがあったな、と思い出したので、私の自己分析についての記事を書こうと思います。

私の「自己分析」というのはひたすら「私の特徴」を羅列する、というものです。それだけ?という感じですが、今回やってみて、意外と自分と向き合う充実した時間になりました。

3年前の自己分析と、今回書いた自己分析を比べてみての第一声は「変わったな」ということ。
まず書き出しについて。3年前は「何かと敏感、相手の気持ちとか言われたこととかめっちゃ覚えてるし気にする。」から始まってるのに対して、今回のものは「お散歩が好き」から始まります。そのあとも3年前は「すぐ緊張してしまう」「嫉妬深い」など自分の直したいところが前半で、後半にやっと「バスケが好き」といった前向きな分析が少し出てくるという感じだったのが、今回のものは(直したいところももちろん出てきますが)「好き」を中心に、これはできるようになったな、など前向きな分析が多めな印象でした。

全体的に見て、ポジティブ思考に変わり始めているのが目に見えたので嬉しかったです。「自分」って変えられるものなんだ、、と実感できました。
そして自分の「好き」に敏感になることはしんどかった時期からの私の目標でもあったので、「これ好きだな」と感じられる心の余裕を持つことができているな、と少し自信を持つことができました。

今回自己分析をやってみたり、3年前の自己分析と比べて振り返ってみて思ったのは、自分の可視化をすることで自分のことをより深く知るための充実した時間になるということ。そして、何に悩んでいるのかを書き出して整理できたり、悩みが少ないときにはやりたいことを思い浮かべるきっかけになったりするので、心を整えて、心の調子をいい方向にもっていくには自己分析はとても効果的であるということです。

1ヶ月に1回までは行かなくても、半年、1年ぐらいのスパンで自己分析をする時間は取ってみようかなと思います。自己分析のことを思い出すきっかけになる記事を書いてくれた方に感謝です。

ここまで読んでいただきありがとうございます、コメントお待ちしています✨

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