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記念日のランチ

ひとり5000円。 結婚記念日なので、 『まぁ〜それくらい…いっとこか』 少々、決意のいるお値段ではあるけれど、そんな気持ちで訪れたお店。 ランチだけれど、コース料理で出てくるこじんまりしたところ。 今回は、3組で満席となった。 これで、3回目となるのだが… 2回目に訪問の際に、とても残念なことがあった。 隣の3人組。 声も態度も電話の通知音も…デカい。 先生〜 〜君の… 国語が〜 の単語から、職業の見当がつく。 いやいや… そんな大きな声で個人情報やないか

    • 誕生日プレゼント

      私は誕生日プレゼントを受け取るのが苦手。 言葉でサラッと『おめでとう』を伝えてくれるのは嬉しい。 ダンナさんが、その日あたりの日、にごはんを予約してくれるのも嬉しい。 苦手なのは、人々の誕生日を覚えていて(何かに記録して?)プレゼントを渡す人の個性だ。 そしてそれは、自分の手作りのもので、自分の思想を達筆な文字で綴ったメモのようなもの、まである。 (ポジティブ思考万歳みたいな) ある思想家さんの著書を贈られた時は、私はこんな風に見られてるんか…とショックを受けた。

      • 才能

        感じたことや思ったことを、その時に言葉にして伝えられる。 これができたら、後々ウジウジすることはないのだろうか? 大丈夫、は大丈夫ではないし。 会いたい、は面倒臭い。 私もそう思う、はどーでもいい。 勉強になりました、はそのレベルで人の上に立つか。 こんな風なことは、やっぱり言わない方が良いな。 と、文字にしてみるとわかるもんだ。

        • 植物に【さん】付け?

          私は、人間以外に植物にも【さん】をつけがち。 あら、オリーブさん きれいな色出せてすごいね、コルジリネさん…など。 先日、ハワイ固有種の鳥の名前を店名にしたお店に行った。 有名なお店らしく行列ができている。 その店先にいる、オリーブさん。 明らかに水が足りてない。 剪定もされてなくて、枝が伸び放題。 店内の観葉植物も枯れ込んできている。 美味しかった。とても。 また、食べたい。 でも… きっと店主は… ハワイの鳥の名前を店名にするくらい、ハワイが好きな人なのだろ

        記念日のランチ

          みんなと踊りたい

          私はフラが好きで、ある団体に所属していた。 去年の夏までは。 イベントに行ったり、ホイケに参加したり、WSも楽しかった。 いろんなフラを見るうち、自分が習いたいフラと今習っているものが合わなく感じてきた。 こうじゃない そうじゃなくて… 所属の先生の所作ではなく、自分の好きなフラを踊る先生の所作を真似るようになった。 当然、目をつけられる。 自分ひとりでいい気になって踊るな そんなことも言われ始めた。 レッスンに通うのが苦痛だ。 そこで2択。 ①自分の想いと

          みんなと踊りたい

          お礼

          ワクチン接種のお知らせ、ありがとうございました。 今日、無事に接種してまいりました。 先生にお世話になっていた頃同様、爪切りもお願いし、本人は力一杯抵抗しておりました。 今まで8年間、大変お世話になりました。 不妊手術。 しきびの実を食べてしまい入院。そのとき、『犬と面会できますか?』と半泣き状態で病院に飛び込んだ私に、冷静に対応してくださいました。 今、この子が元気だから言えることですが、『犬と面会』というセリフはなかなか言う機会がないのでは、と思います。 私たち家族に

          それやったら…という話。

          『ここでは私の本音を…』とか 『実は、こんな風に感じる…』とか。 NOTEに綴られている言葉で 『それやったら、あなたと私は友達になれるんちゃう?』と思わされる時がある。 友達…と呼ぶのが相応しいかは、おいといて。 そんな人たちにせめてもの❤️。

          それやったら…という話。

          デジタルデトックス

          「デジタルデトックスします。」 わざわざ、こんな言葉を残してアカウントを休止させるなど、SNSに向いていないのだろうと思う。 そんなにキラキラして何が楽しいのだろう。。。 私たちはこんなに幸せです。。。 とでも言いたげな投稿に閉口する。 これは、ほんの数か月前の自分だ。 硬質ガラスが割れるようなに、私たちのチームは消滅した。 その兆候はあったのだろう。 「私はなんか変だと思っていた。」 そんな感情を私以外の人は共有していたのだ。 私はどうだったか、と言えば。

          デジタルデトックス

          同じ月を見る

          隣に並んで同じ月を見る人を探していたような生き方、だと思う。 こんなに美しいのに、どうして誰も立ち止まって見上げないんだろう・・・ だから、たまに「こんなに夕日がきれいだよ」と教えてくれる人にものすごく共感し、安心した。 私の感じていることを共有できる人がいる安心感は、この人となら分かり合える気がするという期待に変わっていく。 しかしながら、この人はこの人が見た夕日がきれいだ、と言っているに過ぎない。私が見ている月をきれいだ、と感じるかどうかは別なのだ。 それなのに、

          同じ月を見る

          あなたは強いから大丈夫 この言葉が喉に刺さった小骨のように、飲み砕けない。

          あなたは強いから大丈夫 この言葉が喉に刺さった小骨のように、飲み砕けない。

          思いを言葉に

          この言葉とは、誰かに伝えるものではなく、自分自身との対話。 私が私に向って届けるもの。 簡単に言うと、心のもやもやを整理するための練習。 Hula is life. ・・・だった私が踊れなくなった。 日常から突然消えてなくなってしまった。 意思とは逆に。 嫉妬、妬みの感情は、その人から滲み出てくる。 最初は「ん?」「まあ、いいか」「・・・」から始まり 気付いたころには心が蝕まれている。 結局、誰も助けてはくれなかった。 いや、何をすればいいのか分からなかったのだと思う

          思いを言葉に

          出直し

          やり直し、とも言う? 10年ほど続けてきたHULA。 お別れの時を迎えようとしております。 教室の方針と合わず、 違う教室へ行きたいと考えるようになった… そのことが、先生の逆鱗に触れた。 『ここを辞めるなら、どこにも行けませんよ』 生徒の数を競い合ってるようです。 仕方ありません。 私は、1人のフラの生徒、ではなく一つの駒に過ぎなかった。 フラは、心の言語。 そんなことを知ってしまってから カウントで動くだけのフラダンスに楽しみを感じなくなってしまった。 身

          はじめまして。

          片頭痛との長い付き合いを経て、エムガルティという新薬に辿り着きました。 今月はじめ、4回目の注射を受けたところです。 それまでは、予防薬を飲んでも 月に10日以上の片頭痛、そのうち半分はトリプタンを服用して寝込んでおりました。 そのエムガルティ。 一回目を打ってから、トリプタンを飲んでないのです。自分の生活から、頭痛が消えた… とは言え、片頭痛のちっちゃいのは、やって来ますが、さほど気にならないのです。 副作用は、注射当日のフラつきと発赤、頭痛。 3日ほどで、なくなり

          はじめまして。