なにをしててもだめなので、あえて将来について考えて落ち込んでみた
なにをしててもだめだ。
PMSだと思う。久しぶりに、もうなにしてても心がざわついて仕方がない。
考えるべき課題と、考えても意味のないことの分別がつかない状態である。
体調不良が大きな原因だ。
常にインフルエンザで高熱を出しているときのような気持ちの不安定さに加え、実際のところは、吐き気・胃のむかつき・動悸・微熱・だるさが主な症状である。食欲不振もある。
外出できない。食べるものがない。正確に言うと、食べるものはあるが、一体いまの私に何を与えてあげればいいのか考えられないくらい頭が回らない。
これを書いている最中、胸が痛くなった。呼吸も浅い。
睡眠薬を飲みすぎたか?いや、容量は守っているが、現在の体調に対して見合っていなかったか?
とにかく眠らないといけない。
そうそう、不眠もあった。
しかしながら、睡眠中の室内の温度調整や衣服の調整がうまくいかないようで、自律神経がやられている。
完全にやられている。
体が熱い。でも、冷房で表皮が冷たい。どうしたらこの不快から抜けられるかわからない。こんなこともできない。ただ横になるしかできない。
横になると、自然とネガティブな思考がめぐる。
これがあと2週間続くのが確定している。
そんな人生だ。ホルモンに支配された人生。
ピルも効果がなかった。もうどうしようもない。早く終わらせてくれすべてを。
苦しい。体調もだめ、精神はもっとだめ。
精神をむしばむ君、本当に久しぶりだね。
床に物を投げつけて傷をつくった日以来じゃないか?
あのあととても後悔したし、なんでそんな風になってしまったんだろう…なんて元気な私が不思議がっていたけど、今は君のことよく見えてるよ。
また来たんだね。もういいってば笑
君がくると、わたしのイライラや不安や怒りや嫉妬やヒステリックが、全部自分に向いたあと、受け止めきれない分が外に出てしまうんだよね。
例えば身近な人に。わたしの前から誰もいなくなってしまうわ。
親、恋人に八当たってしまう。
友だちはいないからいいや。
人付き合い向いてない。
脱出したいなこの人生から、出口はどこですか???
先に出ていった人からのアドバイスが聞けないのが残念すぎる。
そちらはどうですか?こっちよりはましですか。
また腕を傷つけたくなってる。それで気持ちが落ち着くならやってもいいよって言われた。
やってみるか、久しぶりに。
あ、一番の原因は、恋人にあることがわかっていて、いますぐ別れればその瞬間から絶望と後悔と新たな旅のチケットがもらえるんだってさ。どうするか。新たな旅のチケットと、恋人のわたしへの愛情、みなさんならどちらをとりますか?
恋人の愛情は、すべてエゴです。わたしが嫌がることもするし、俺に従えないんだったら離れていくしかないよね、という倫理観のない男です。そしてその相手が、病み切ってるわたし。つりあってるわ笑
気付いたんだけど、素直な人ってこの世に存在するんですかね?
みんな自分の人生を生きることに必死で、その素直ささえ打算的なんじゃないですか?って思う。
そう、こういうひねくれものは、売り残ります。わかります。こすられた言葉だから耐性がついてるとかそういうシステムじゃないんで、わたしは!はあ。
どうしていこうかね、これから。
素直になってみるか。
・好きな人と結婚して子どもに恵まれる→いい
※結婚後のモラハラや義母、障がい児だった場合のえげつない苦労や心労を誓ってくれる紳士。
いるのか???笑
●一人と小型犬→あり。
※世話と引っ越しとお金、家を離れるときの問題など
●結婚したそうな人を見つけて、別居婚
(たまに地方など楽しそう)
●実家に戻るつもり→今のところ考えていない お金を借りているのでいつか返そう…かな笑
●いっそ、都会に出て、地下アイドルとかやっちゃう?→顔面不採用
●いっそ、メイド喫茶に行って接客しちゃう?→顔面不採用
●なんかなー普通の職業だと、今休職中の手取りくらいをめざそうと思うと何のスキルもないしな。
●デザイン学校に行くとして、そのあとなんだ?下請けの看板づくりとかか?
まだ先だが、職業訓練校に通うとしたって、大体の目星が必要だろう。エージェントまかせだと人生を操作してる感がないからね。
●関西へ引っ越す。しゃべってくれる人が好きなので、がやがやしててもらってかまわない。
わたしは家でしっぽり日本酒でもやっていますね。
●旅行は刹那的だから、もう少し働いて軌道に乗ってから考えよう、でないと明日食べるパスタさえありつけないぞ。
●来年の夏にはいったいどうなっているんだろうか笑
とっくに分かれてしんでたりして笑
痛まずに死ねないから、生きちゃってるんだろうな。
こういう哲学的なことを考え出すのが、うつ病のサインらしいよ。
てことはさ、子どものころからうつ病だったんじゃん笑
悪夢も見てたし、朝が弱い。誰も何も解決しようなんて考えはなかった。
ただひたすら「がんばれ」「なまけるな」「遅刻するぞ」もうそれだけ。
仕事から帰ってきたら、そりゃーだれとも話したくないですわ。
そりゃー母親は、逐一何でも話してほしい派だったようで相性が悪かった。
弟は、よくはなしてくれて(母に似たようだ)、気に入られていた。
母は父を毎日、罵倒していたし、近寄らないでのような物理的距離すら、戸を閉めて、子どもたちの目の前で明確にさげすんでいた。
このどこが平和な家族だよ。性格の合わない他人がルームシェアしてるだけなんだったら、早くその場から逃げたかった。
だから逃げてきた。20半ばの生娘にしては、人生で誇れる英断だっただろう。
そしていま、離れても何も思わない。父親なんて居るは居るらしいが話していない何年も。
母親とは、お金のやりとりで話さざるをえなくてはなしている。
弟はやさしくて、きっと母親に言われて心配してやってとか言われてるんだろうラインがきた。
なんかだれも悪くないのに、誰一人としていらない。他人すぎる。
思い出なんて幻想や妄想にすり替えればいいし、これからのことは状況に従って気分で動けばいい。
問題なのは、わたしが出産できる年齢のギリギリを生きていることだ。
ここで選択しなければなれない。
① 結婚とこどものため、大好きなひとを捨てる。
② 結婚もこどももいらないから、大好きなひとを陰から支える。
③ 大好きなひとを捨てた結果、アラサーの需要のなさに打ちひしがれて独身でいる。
④ 別れてそもそも婚活をせず、独身で生きていく覚悟をする。
こう思うと4つも選択肢がでてきた。
そもそも、こどもは欲しいようであんまりいらない、という感じ。
結婚はしたいが、一緒に住みたくない。
独身のまま、謳歌もせず、ひっそりとくらしていきますかね。
どうなることやら。将来のことなんてわからないな。
でも、考えるべき課題をまとめられた気がするから、noteさまさまでした。