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心の中の風通し〜人とつながる〜

心は全開。
ナチュラルな自分でいられることが
やっぱりいい。

自分を開放している時って、
とても気持ちが良くて、ワクワクして、
自然と楽しくなっちゃいます。

色んな心の開放状態があって、

職場にいる時
見知らぬ環境にたった一人でいる時
気のおける友達と飲んでる時

心の開き方は全然違う。
これは無意識にやってしまう。

小さな頃には毎日全力で遊んでたし、
思った事をそのまま言葉にしていたし、
喜怒哀楽を全開で表現していた。

感情はむき出して、ほんとに毎日フルスイングで生きていた。

いつからか、
俯瞰してモノを見るようになったり、
どこか冷めていたり、
自分には関係がないこと。
なんて事考えたりしちゃいませんか?!

たま〜に、心を閉ざしてしまう瞬間ってありますよね。
心を閉した時って、
風通しが悪くなって、心の衛生循環がうまくいかなくなってしまって心にモヤモヤがたまっちゃいますよね。

自分には関係ない
という状態は
相手に対してつながりを切ってしまっているし、興味を失ってしまっているので、
それが相手にも伝わってしまうだろうし、

当たり前なんだけど、徐々に自分からその相手も離れていってしまったように感じてしまう。

気がつけばひとりぼっち。

でもここで本当に大切なのは、
ひとりぼっちになっているのは
心の中にいる自分。

表面世界で取り繕っていた自分が
内側の自分
つまり心を開放している時の自分のことを
本当のひとりぼっちにさせたということ。

自分のことを愛さない
自分のことを承認しない
自分を大事にしない

これらが本当に意味するのは、
内側にいる本当の自分のことを

愛していない
認めていない
大事にしていない

なんだよな。

自分の心の奥底にいる、
感情を解放していた小さな頃の記憶を頼りに、心も解放していけたらいいな。

今ほどに言葉を知らないし、
教養もなく、素直でいたあの頃の自分がやってたこと。

感情であふれている状態でいること。

感情があふれる状態というのは
興味であふれている状態ということ。

心を開放してあげてこそ
やっと本当の自分だと言える。

日常において、
どれだけ心を閉ざして生きていたのだろう。。。

小さな頃、自分も相手もこの世界の全てがつながっている中で生きていた。

いつからか、そのつながりを知らず知らずのうちに切ってしまっていたのかもしれない。

しっかりとつながるということは、
人生を豊かにするためにすごく必要なことだと思う。

相手の心とつながると、
お互いの心に風が通り抜ける。

その風はとても心地の良いもので、
自分にエネルギーをはこんできてくれる。

つながっているからこそ、
相手にもエネルギーを送り届けることができる。

心を全開で生きていればいるほど、
相手も全開で心を開いてくれるはず。

自分に対して、
相手に対して、
この世界に対して、
興味を持って、
どんどんと心を開放していきたい。

心を開くことって愛だよなあ。
自分を愛して相手を愛して。

心の中に風を生み出していく。

どんどんとあなたの心の風通しを良くして、
この世界の中で自分を開放していきましょう!!

こんな自分へもしサポートいただいた際は、 アパレルのデザイン費、CD音源制作費、写真の個展費に使わせていただきます。 できればサポートしていただいた方にリターンも考えています。