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にん、ゆるす。みとめる。みわける。

お久しぶりのnote、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は最近パステルブルーやラベンダーのアイシャドウで目頭にポイントメイクをして、可愛らしい色に浮かれてウキウキしながら過ごしております。

ここ数週間、大学で提出する論文の関係もあり、思えば人々が日々している一つ一つの思考、選択、行動は生理的と安全の要求以外で言えば、存在を認知してほしいから、なのではないかという自己結論が出ました。

確かにいます、って口頭でだけじゃ証明できないから、それを見えない雰囲気であったり、音楽であったり、香りだったり、残せるものである書籍であったり、研究だったり、映画だったり、人それぞれ好んだ方法で存在を認めてもらおうとしている。

地球が位置する太陽系が点になる距離から今の自分を見つけようとしてもできない。そんな時、もし悩みや後悔だけで自分という、消しかすやほこりよりも遥かに微小になった実体が成り立っていたら悔しくない?と自問していて、それがじわじわと私の思考と一挙一動を影響しだしています。というご報告でした。

今日は普段以上浮かれてグリッターを黒目の上下に乗せたので、私が見た世界は日光を反射していつもよりキラキラしていました。

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