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出し惜しみをしない

「出し惜しみ」
文字通り、出すことを惜しむことだ。

毎日にようにnoteを更新するようになって
日常生活のあらゆる瞬間に
「これは新しい気づきだな」
「これ書きたいな」
と思うようになった。

スマホのメモアプリに
アイデアを書き留める。

いいアイデアが思いついたときに
時々、それをすぐに形にするのを
ためらうことがある。

「もっと磨いてから出した方がいいんじゃないか」
「これ以上のアイデアを出せるかな」

出し惜しみをしないことは
少し怖くて、勇気のいることでもある。

でも、出さないと次のアイデアが浮かばなかったり
成長が止まったりする。

結局、出した方が良いんだと思う。

温めておいたところで
自分も考えることも変わっていくし、
そのときはそれがいいと思っていたとしても
時間がたつと輝きを失うこともある。

「あのとき出しておけばよかった」
「あのときにしか書けなかったことだったなぁ」
なんて思う。

今しか書けないこと
今だから書けること。

それの連続。
この先もきっとある。

だから、出し惜しみをせず
新鮮なうちに出していきたい。

アイデアや作品を
自ら渋滞させる必要はない。

今、出し切ろう。

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