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写真やイラストを使ってくださった記事

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noteの海に放った写真やイラストたち。それぞれ新たな記事となってまた出会えた嬉しさを集めたマガジンです。使ってくださった皆様に、感謝を込めて。
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2022年6月の記事一覧

梅雨入りしたら梅が降ってきた

朝7時に起きて朝食を食べ、出勤する。 一日の仕事を終えて、帰路につく。 ヘトヘトなサラリーマン、キラキラしたOLさんたち、 店じまいをするカフェ、賑やかな居酒屋。 いつもの風景。みんな、今日もお疲れ様。 そんな風に何気ないことを考えながら家を目指す。 あれ、、、、 なんだか雲行きが怪しい。 そうだ。今朝の天気予報を思い出す。 今日の天気は”晴れのち梅”だった。 大丈夫。ばっちり、傘は持ってきましたよ! しばらくすると、、、 ぽとっ、ぽとっ。 あ、梅が降っ

梅流し

こんにちは。 kです。 暑いですね。とても暑い。 まだ6月だというのに、連日30度超え どうやら、いつの間にか梅雨は始まっていて、というかもう終わりかけているようです。 私は本当に、無意識に、無関心に生きているなあと 色々な場面で感じてしまい、どうにも落ち込みます。 まあ、いつものことなのですが。 夏、こわいなあ。 9月か10月くらいまで暑いままなんだろうか。 来年はもっと大変なことになるのか 氷河期の逆がくるのか なんて考えてもどうにもならないですね。 私では頭が足

節約バカは何でも作る。

工場勤務のtaketakeです! 横山光昭さんの本を朝から読んでいます📕✨ 高収入の割にお金が貯められない方って結構おられるそうです。 それは僕も感じる事がよくあります。 前職の地元のメーカーで長年組合委員をしていたので、製造業に勤務しているご近所の収入事情は大体察しがつきます。さすがに共働きかどうかまでは分かりませんけども。 奥様方はさすがに知らないでしょう! 幼稚園では子どもの習い事や旦那さんの仕事の話をされる方が多いので、色々とくみ取れるんですね笑 そうなん

【短編小説】梅ジュース

日常は当たり前ではない。それを理解するのには若すぎた。 梅ジュースにまつわるある女の話。 「そういえばさっき中央館でアスパラ売っていたんだよね。買っていこうかな」  友人が鞄を探りながらなんともなしに呟いた。二人が通う大学は農業系の学部が入っていることもあり、時折構内で格安の野菜の販売がある。  そういや若草色の塊を見かけた気がする、と女はぼんやり思った。  値札と小銭をいれるアルミ缶に、真っ白な若い茎が無造作に詰め込まれたコンテナ。人通りが多いため料金を払わない不届き者

コスパのいい悪夢

僕は今の家が好きである。 引っ越して1年と4か月。 最初は落ち着かなかったあの部屋も今ではすっかり我が城と化した。 僕が今まで住んだ部屋の数は実家で一人部屋を与えてもらってから今の部屋で5部屋目。 この5部屋の中でも今の部屋が一番愛着があると言えるだろう。 やはり初めて本当の意味での一人暮らしを始めた部屋だからというのもあると思う。 (東京来て1発目の代々木の部屋は色々あって人の部屋) あと気に入っている理由を挙げると ・家賃の安さの割に部屋が綺麗 ・ワンル

自家製梅酒をつくってみた(他にも色々つくってます)

■ 梅酒をはじめてつくってみた5〜6月になると、スーパーには梅が並び、その横には氷砂糖、果実酒、大きい瓶が並びます。 歳をとるとこういうものを作ってみたくなるのか? 材料を揃えて作ってみました。 約4700円のブランデー梅酒(3L)となりました。 生協で注文したら南高梅の青いのではなくて黄色いのが来ました。 まあいいやと思ってそのまま洗って乾かし、袋に入れて一度冷凍しました。 冷凍すると早く飲めるようになるらしいです。 クックパッドやネット検索の結果です。 保存瓶は4

#呟怖活動日記(2022-06-13):地獄の内見

↑本日Twitterで見つけた呟怖お題「ワンツースリールーム」に投稿してきた創作呟怖となります。この不動産屋ナニモノ!? 前の記事はコチラ 次の記事はコチラ

またやられた

突然ですが、このnoteを有効活用するのに、趣味の家庭菜園のことを書いてみようかなとおもいました。 そして、出たのはヨトウムシ。 なんでも食い尽くしてしまう、大敵です。 今日は3匹捕まえました。 大根とかアブラナ科の美味しいのはもちろん、人参、じゃがいも、紫蘇からミントまで、葉っぱという葉っぱをじゃんじゃん食べる大食漢。 しかも昼間は土中に隠れてるという始末。 次の植え付けはオルトランまかないとなあ。 虫以外も色々発信出来たらな。と思う

梅仕事。もっと私にヘタ取りをさせてくれ!

くせ毛がまとまらないし、湿った空気が肌にまとわりつくし、 ドヨン気分になる梅雨に、私の暮らしには欠かせない行事があります。 それは、梅仕事です。 田舎暮らしってこともあって、幼い頃から当たり前に梅仕事がありました。 私がやるようになったのは、今から10年くらい前。 梅酒にハマり、「自分で梅酒を漬けてみたい」と思ったのがキッカケです。 今年の梅仕事は、梅1キロを使っての梅シロップつくり。 「自分で梅酒を漬けてみたい」のに、梅シロップだけかーい! ツッコミたくなるところです

6月11日 13時開催!【Robloxで梅収穫!】 リアルとバーチャル連動イベント

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。 6月18日に、令和市の姉妹都市であるシェア街でシェア街文化祭が開催されます。シェア街文化祭では、令和市大物産展の令和市特産品として、梅製品を販売する予定です。 梅製品のきっかけは、令和市民であるかみさんの「群馬県は実は梅の産地で、老人ホームに入っているおじいさんとおばあさんの梅の木があるんだ。 加工するにも限界があるんだよ。誰か収穫しに来てくれないかな。」という話がきっかけでした。 4月4日からスタートした令和市おしごとセン

人口増加による危機とセレンディピティが産んだ栄養食品チーズ

 今回からポール・キンステッド著『チーズと文明』を読む。まずは、第1章チーズの起源古代南西アジアだ。   アペルは羊飼いに、カインは地を耕すものに 私たちの人類は、聖書によると、最初に農耕と牧畜を始めた。神は、アペルの差し出した柔らかい子供の肉と油を受け取った。そのアペルは、カインによってすぐ殺される。牧畜、どうなる!(もう少し旧約聖書を読み進めると、農耕を始めたカインの孫によってまた牧畜が再開された、と。) 人類に迫る人口爆発による食糧危機を救うのは? チーズが生まれた