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部員ブログ2021

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2021年10月の記事一覧

怪我をして得たもの 4年 萩原俊

怪我をして得たもの 4年 萩原俊

デスター・シャ
最近筋トレをしすぎて本当にサワヤンに近づきつつある萩原俊です。

17年間続けてきたサッカーとも一区切りつけ、夢であったプロという道を諦め、社会人としてキャリアを進めることを決断しました。

振り返ってみると、大学サッカー人生は悲劇の連続でした。
度重なる怪我によって、約2年間リハビリ生活を続け、引退試合にも出られるか分からない状況です。そんな私だからこそ伝えられることがあると思う

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可能性と挑戦 4年 小島偉央

可能性と挑戦 4年 小島偉央

皆さんこんにちは、1日入れ替わりたい人ランキングにランクインし、みんなイケメンになりたいんだなぁと思っていたら、足が速くなりたいだけだったことに気づかされ今年一落ち込んでいる4年の小島偉央です。

前回の部員ブログで私は、中央大学サッカー部に入部した経緯と思いを綴らせてもらいました。「自分の可能性に挑戦する」これが私の中大に来た理由であり、大学サッカーにおける目標です。中央大学サッカー部での活動も

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後悔と感謝 4年 小林桃子

後悔と感謝 4年 小林桃子

こんにちは。
ツンデレランキングにあと1票足りず、ランクイン出来なかった4年マネージャー小林桃子です。

私は大学に入って、部活をしてきた4年間で起きた、印象に残っている出来事と当時の想いを振り返ってみたいと思います!
もしお時間ありましたらお付き合いください。

1年生の6月末に入部した私は部活がめちゃくちゃ嫌いでした。なぜなら部活に馴染む事がなかなかできなかったからです。
初めてのマネージャー

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もう一度、熱く。 4年 大石謙介

もう一度、熱く。 4年 大石謙介

サッカー人生のカウントダウンも
気づいたら後1日となりました。

最後の部員ブログとなると思うので
あまり話してこなかった過去の話と、
引退を明日に控えた今の気持ちを綴りたいと思います。

明日、サッカー人生は幕を閉じる。
18年間続けてきたサッカーがなくなる生活はなかなか想像出来ないし、サッカーが楽しくて引退したくない気持ちも強い

しかし、本来自分のサッカー人生は
4年前に終わっていた。

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サッカー人生の締め方 4年 三木結斗

サッカー人生の締め方 4年 三木結斗

こんにちは。
いじられキャラもすっかり板につき、最近ではどうすればみんなが自分のことをいじりやすいかを考える余裕すらある三木結斗です。三木っていじりやすいなと思ってくれているあなたは、すでに私の手のひらの上で転がされています。

さて、今回はこの貴重な機会をお借りし、大学サッカー人生の佳境ともいえる時期を迎えた今の私の想いを綴らせていただきます。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

どう引退し

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大学サッカーを通して感じたこと 4年・岡村拓紀

大学サッカーを通して感じたこと 4年・岡村拓紀

今年も中央大学サッカー部、優しい人ランキングにノミネートされたそうです。

今回部員ブログを担当します、4年の岡村拓紀です。

引退が近づく中で、大学サッカーを通して感じたことを簡潔に書いていきたいと思います。

結論としては、

「ただ上手くなりたいと思っていてもなれないし、環境が何とかしてくれるわけではない」

ということです。

高校時代、選手権県予選であっさり負け、プリンスリーグ東海参入戦

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浪人生としての矜持 4年・上村尚輝

浪人生としての矜持 4年・上村尚輝

みんなから5年生扱いされることもあと僅かになりました、4年の上村尚輝です。
サッカー人生の区切りとなるこのタイミングでこの場を借りて振り返りたいと思います。
思いつきでどんどん書いているのでまとまりのない文章になると思いますがぜひ最後まで読んでください。

自分には大学サッカーでの目的が2つあった。
1つ目はプロに最も近い環境で自分の力を試し到達地点を知ること。2つ目は大学でサッカーを続けようか迷

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歓喜の瞬間のために 4年・米森太陽

歓喜の瞬間のために 4年・米森太陽

気がつけばあと1ヶ月で引退という時期まで来てしまったようです。部員ブログとして書くのも最後だと思うので、伝えたいことを書きます。

まず、両親へ。

思い返すと小学校の頃から本当にたくさんの試合を観にきてくれた。送り迎えだって何度もしてもらった。まずは今までありがとう。
下手くそだったから試合中怒鳴られたり、俺のミスでチームが負ける姿を幾度となく見せてしまったと思う。特に高校時代は一番悩んだ。なか

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