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ヘンテコキャリアを刻んできた若者

今年の夏は本当に暑いですね!みなさんいかがお過ごしでしょうか?

上記アタッチした記事にもありますが筆者はかなり変な経歴を歩んでいます(笑)

【筆者のキャリア経歴】

私立文系4大卒

新卒でメガベンチャー不動産(1年)

進学校で専任英語教師(1年)

商社にて営業(3年)

現職の大手外資系ITに至る

かなり凸凹に感じるかもしれません。
主に「英語」と「営業」というアウトフレームはぶれることなくスキルの追求をおこなっています。

大学のころに英語教職を専攻、海外に留学を行って単位取得した経歴などもあり英語を積極的に学んでいました。

英語を学ぶきっかけは東日本大震災時に福島にいたのですがライフラインをすべて絶たれて壮絶な1ヵ月を過ごしたのですがその時海外からの支援物資が被災後1週間程度経過したのちに届きました。
本当に助けられました。この場をお借りして感謝いたします。ありがとうございました。

その海外の方に感謝の気持ちをお伝えしたいとの思いで英語を学び始めました。

ヘンテコなキャリアを刻んでいますが受け身ではなく、自分に必要なスキルとは何か?という観点でキャリアを刻んできました。

新卒では非常にハードな営業職として100%新規のコーリング業務を通して全国の経営者層に接触を図ることをプラン策定から行い

英語の勉強が足りず、お金をもらいながら英語を勉強するにはどうすればよいか?というときに「進学校で英語教師をしながらTOEICを勉強すればいいや!」と英語教師になってTOEIC860overサクッと取得して

その後英語と営業をフルに活かすには商社だ!とヨーロッパのメーカーとやり取りをして日本に輸入する商社で営業として従事しておりました。

そして現職の絶対に誰でも聞いたことのある外資系ITにジョインする運びとなりました。

この記事で声を大にして言いたいのは「職歴が短いから」「転職回数が多いから」「若いから」という理由で転職を踏みとどまったり、受け身のキャリアを刻んでいる人の背中を押してあげたいということです!

結局根幹にあるのは「こいつを採用した先に企業の利益にプラスになるか」という部分です、前述した「職歴が短いから」「転職回数が多いから」「若いから」はその根幹の先にある葉っぱの部分なんですよね。

是非受け身のキャリアではなく、戦場を駆け抜ける戦士のようにもぎ取りに行ってみたいものですね。


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