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連休の最後に大切なパートナーと観て欲しいNetflix映画~アバウトタイム~

みなさんこんばんは!

連休の中間地点をみなさんはどのようにお過ごしでしょうか?私はNetflixとamazon primeのヘビーユーザーなのですが奥さんと観る映画を決めるとき際限なく時間がかかってしまいます。(優柔不断なだけかもしれない)

Filmarksなどをみてレビューの評価が高い順で観たところでしっくりこない映画もたくさんあるかと思います。それぞれの価値観、美的感覚の違いにより映画の見る角度が異なることが大きく起因しているのではないでしょうか。昨日奥さんと観た映画「アバウトタイム~愛おしい時間について~」を是非連休の最後に観ることをおすすめします!

この映画がグサッと刺さる層は新社会人から老人層までの中でも20代から30代の結婚前から後のライフステージにある方にグサッと刺さって即死してしまうぐらい素敵な映画でした、、、

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Chuche指数:     4.5/5.0

おすすめ度:     ★★★★★

大切な方と2人で観る:★★★★★

人生の見直し:    ★★★★★

家族向け:      ☆☆☆☆☆(エッチなシーンあります、、、)

まずこのポスターの時点でヒロインがかわいいっていうところに惹かれてしまうと思います。主人公のティム役を演じているのは「ハリー・ポッターと死の秘宝」に出演しているドーナル・グリーソン、ヒロイン役はレイチェル・マクアダムス、ティムの父親役にビル・ナイ、監督はラブアクチュアリーをシューティングしたリチャード・カーティスって、、、豪華すぎませんか?!

言うなれば毎日ハーゲンダッツを食べるような豪華さですよ!!

細かい話をしてしまうと盛大なネタバレになってしまうのでメインポイントだけを述べると主人公ティムの家族の男性だけ過去にのみタイムトラベルが可能だと21歳の誕生日に父親から告げられることから始まります。暗い場所に行って拳を強く握り戻りたい過去をイメージするとその過去に戻れるというものです。ただし未来にいったりは不可能というのがポイントですね。

主人公のティムはイギリス出身なのでかなりのブリティッシュ英語ですがヒロインのメアリーはアメリカ出身という設定なのでアメリカンな英語というの言語オタクとしてはとても評価できます。

ネタバレ回避の為に詳細は書きませんが、この作品の中で私がとても刺さった言葉は「1日を笑顔で過ごせたか?」というワンフレーズです。主人公のティムは弁護士として働く傍ら、つらい表情で仕事をして美しい景色にも気づけず、家に帰れば疲れて寝るだけで奥さんとはコミュニケーションを取ろうとしない、、、だがここでタイムトラベルの力をつかい同じ日を笑顔でポジティブに生きると同じ1日でも見え方が変わり楽しい毎日になるというシーン、、、

きっと思い当たる方も多いのではないでしょうか?仕事のしない上司に仕事を押し付けられるが上司の方が年収が上、コンビニの店員さんの態度が悪くてムッとしてしまった、電車の中で妊婦さんや高齢者の方に席を譲ってあげられなかった、最愛の奥さんに疲れていることを理由にきつく当たってしまった、、、、でもポジティブに笑顔に生きることができれば幸せなのでは、、、?そんな映画です!

この映画は最愛のパートナーと観る事おすすめです!!

それでは!ちゃお!!

Chunche



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