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NovelJam2019 レポ【04 当日❺】

手が動かない、何も浮かばない……
全体の進行度「5%」を手がけた1日目の夕方。

こちらは著者2名+編集者+デザイナーがタッグを組んで、
たった数日で一(イチ)から小説を創り上げる
超・短期創作活動 NovelJam(ノべルジャム)のレポート
です。

デザイナー目線でノベルジャムのさまざまな体験を
「ゆるっとわかりやすく」を目指しながら書きつづります。

前のお話は下記よりどうぞ!▼
NovelJam2019 レポ【01 はじめに】
NovelJam2019 レポ【02 はじまり❶】
NovelJam2019 レポ【02 はじまり❷】
NovelJam2019 レポ【02 はじまり❸】
NovelJam2019 レポ【03 準備❶】
NovelJam2019 レポ【03 準備❷】
NovelJam2019 レポ【04 当日❶】
NovelJam2019 レポ【04 当日❷】
NovelJam2019 レポ【04 当日❸】
NovelJam2019 レポ【04 当日❹】

自分の中でケリをつけるために絶対絶対終わらせるんだ……!と思いながら、ゆるゆる~~~~~っとレポートを描き続けてもうすぐ2年目が近づいてまいりました。
今回もまた最後の更新から日が経ってしまい、あとどれだけ描いたら終わるんだろう…と、計画性皆無で描き始めた自分にあきれながらも何とか続けてきました。しかしこのたび、自分の中でようやく!!終わりが見えてきました。今回含め残り5話になります。どうかおつきあいいただけるとうれしいです……!

前回の【当日❹】では、自分の判断ミスからいきなり窮地に立たされてしまいました。【当日❺】ではそんな絶望の中でもわずかに進めた1日目の現場作業についてのお話です。

それでは続きをどうぞ!


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トラブルが起こったことが大きな要因でもありましたが、それを差し引いても現場では本当に全く頭が働かず、相当な焦りを感じたのを覚えています。「アイデアが浮かばず、何も作れなかったらどうしよう」、「間に合わなかったらどうしよう」。参加前に予想していた一番恐れていたことが、まさにこの状況でした。

完成できなかったらチームの人に迷惑をかけるし、間に合わなかったらそれが自分の実力になってしまう。どうしてもどうしてもそれだけは避けたい!でも頭は働かないし何も思いつかない!!!!

当日❺の話まで進んでも全く表紙のデザインが進みませんでしたが、次回更新の当日❻にてようやく怒涛の制作タイムが始まります。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました!


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