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2020年の9冊目

は、コチラ↓↓の作品!

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『これはミステリではない』(竹本健治 著)


自分にとっては初めてとなる竹本健治さんの作品です。

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読み終わった直後の感想は「、、、え??」です。

そして「これは確かにミステリではない」と思いました。(笑)


作者である竹本さんご自身が、「これまで僕が書いてきたなかでも最大級に歪(いびつ)」と評されてますが、本当に歪です。

そして、(作品を読み終えた後だと余計に)講談社さんの作品紹介に書かれている一文が物凄く攻めています。

その一文がコチラ↓↓

ミステリ最大のタブーは快楽となり得るのか――
それともここにあるのは作家・竹本健治の終焉か!?


うん、、、攻めすぎ!(笑)

< 参考 >


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