2020年の7冊目
は、↓↓コチラのミステリ小説!!
『君に読ませたいミステリがあるんだ』(東川篤哉 著)
自分にとっては初めての東川篤哉さんの作品です。
鯉ケ窪学園第二文芸部の部長・水崎アンナが、自分の書いた犯人当てミステリの原稿を語り手の「僕」に読ませる……というかたちで話が進んでいくのですが、テンポがよい学園コメディみたいなストーリーなので、軽い気持ちでスラスラと読める作品でした。
ラストも「え!?そういう展開になんの!?」って感じで終わるので、気楽な感じでお読みください!(笑)
< 参考 >
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