サティ

・生来的バリバリ感覚派スピリチュアルなスキルを持ちます。前面に売り出してみる事にしまし…

サティ

・生来的バリバリ感覚派スピリチュアルなスキルを持ちます。前面に売り出してみる事にしました。 ・母方が地元密着型の呪術系な家系でした。一般的呪詛や呪詛返しの類いはしませんが、昨今の流行りに乗り名乗ってます。 ・それっぽい話をしたり、占いや霊視?したりします。 ・使用画は次女画

最近の記事

教えて!憑き神さん!

 当方でご用意していますメニューに「トゥレンペ鑑定」というものがあります。詳しくは以下の記事をご覧ください。端的に表現しますと、一般に守護神とかハイアーセルフ(ハイヤーセルフ)とかされるような存在です。 メニュー内容  それでは、わたしたちがトゥレンペ(憑き神さん)からアドバイスなどをいただくことは出来るのでしょうか? 出来るとしたらどういった内容を示唆していただけるのでしょうか?  まず大前提として「決断は自分自身でくだす」というものがあります。わたしたちの生はわたした

    • 月のための瞑想(有料記事)

      ※ こちらの記事は途中から有料となります。 ご了承ください。 ※  今回は表題通り「月」に関する内容です。  当方ではシャーマン育成ぷち講座と銘打ちまして、オリジナルな瞑想法などに関しても触れています。noteでは#シャーマン育成ぷち講座でタグ付けしていますので、もしも関心お持ちな方がいらっしゃいましたら検索されてみてください。中には今回のように有料記事として設定しているものもありますが(実践に関する内容は基本的に有料記事にしています)、無料でお読みいただける記事もご用意ご

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      • 精霊守り・部屋飾り版

        当方でご用意している精霊守りに関しては以下の記事をご参照ください。 今回は携帯出来るタイプのものではなく、ご自宅やお部屋に飾るインテリアとしてお仕立ていたします。 【型】 サンキャッチャー付きのウィンドチャイムとなります。 サンキャッチャーとしての用途も含みますので、念のため(太陽光の収れんによる火災発生の可能性に対するもの)にいわゆるパワーストーンとされる資材は用いていません。  資材として用いるものは以下の通りです。 ・サンキャッチャー用のガラス ・音を鳴らすため

        • 精霊守り・ピアス版

           当方でお仕立てしている精霊守りに関してはこちらの記事を。  おかげさまで当方でお仕立てしている精霊守りは毎回ご好評をいただいております。ありがたいことです。ありがとうございます。  今回は、前々からお声をいただいていたこともあり、ブレスレットではなくピアスというかたちでつくってみました。 《青と金》  樹脂素材によるノンホールピアスです。  重量はそれほどありません。 《赤と銀》  こちらも樹脂素材によるノンホールピアスです。  今回はこちらの二点のみのご用意と

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          異境備忘録的なあれの話 ⑥ 「太陽の紅と金」

           何年もむかし、自分が持って生まれたセンスやあれこれに関する真偽を確かめるべく、色々な検証や実践を重ねていたころのこと。    当時は俗に言われる幽体離脱のような、あるいはアストラルトラベルのようなものも試していた。もちろん、ただの夢や妄想の類であるかもしれないことは前提の上で。  その日は、とある神社さんに行ってみることにしていた。  わたしは上空から滑降するように降りていく。周りには暗色が広がっているだけ。遠く離れた眼下には、こちらを見上げてニコニコしている老紳士が立っ

          異境備忘録的なあれの話 ⑥ 「太陽の紅と金」

          「視界をクリアに保つ」ということ

           心身に問題のある人がオカルトやスピリチュアルに携わるのを避けたほうがいいのは、高確率で心神摩耗するからなんです。これは界隈ではよく話題に出るものかと思われますが、ではそれなぜか? という話をしてみます。  まず第一に、オカルトやスピリチュアルに携わる人間はよくも悪くも我が強いから、です。これは魔術とか呪術とかやってる人なんかなおさらです。ところがオカルトやスピリチュアルに携わろうとする人の多くは、どうしようもなくクソな現実世界からの逃避先として利用しようとして入ってくるん

          「視界をクリアに保つ」ということ

          現役僧侶による修法で「場の浄化」をします

          【このメニューに関して】  表題に関してをお話していく上で、まず大半の方が気にされるであろう点についてをお話します。「現役僧侶」とは当方の夫を指すものです。彼が所属する宗派に関してはこちらでは触れません。よって、少なくとも身元は間違いなく信用できる方でもあります。当然ですが、正式な僧籍も有しています。が、在家の出であるため寺院はありません。ご依頼をいただき、そちらに出向いての法務などをされていらっしゃいます。  じつは以前から、わたしを通し、彼に向けての加持祈祷などのお話を

          現役僧侶による修法で「場の浄化」をします

          自身の内にある「火」を保つための瞑想 (有料記事)

          ✴  この記事は途中から有料記事となります。 ご了承ください。 ✴  当方のnoteでは「#シャーマン育成ぷち講座」と題した内容の記事を書いております。これまで瞑想に関しては以下の内容で書いてみたりしてきました。  今回の記事は瞑想シリーズともなるものかと思われます。  今回は表題にありますように「火」をイメージとするものとなりますが、実際にロウソクを点けていただいたりする必要はありません。むしろ、単身で瞑想を行う際にはロウソクや火を点けるようなことはしないほうが良い

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          自身の内にある「火」を保つための瞑想 (有料記事)

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          お住いの霊的な防御について (有料記事)

          この記事は途中から有料となります。 ご了承ください。 ✴  霊的な防御に関しては以前にも一度記事にしています。  なぜ霊的な防御を必要とするのか等に関する記述は上記記事の内容をご参照いただけましたらさいわいです。  今回はご自身のお住まいに対する防御となります。やはり簡易的なものとなりますが、お役立ちいただけるようであればお試しください。  それでは、以下より有料記事となります。

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          異境備忘録的なあれの話 ⑤ 「山頂の神社」

           今でも年に一、二度ほど訪う場所がある。おそらくは夢のなかでの事なのだろうが、記憶があまりにもはっきりしているからか、実際に通っていた場所であるようにさえ思える。  電車を降りて駅を出る。電車とはいえ、せいぜい三車両ほどしかないものだ。電車というよりは汽車といったほうがしっくりくるかもしれない。  当然のように無人駅となっている小さな駅舎を後にして、整備されてはいるが車通りの無い高架下を道なりに歩く。すると道沿いに続く森が姿を見せてきて、さらに誘い込まれるようにその中に足を

          異境備忘録的なあれの話 ⑤ 「山頂の神社」

          師弟を結ぶということ

           神秘行に関して師を持つということは、その師が歩んでいる道や属している体系に属するってことにも繋がるはずかと思います。これはじつは結構大きな影響を受けたりもします。それは現実的にも霊的にも。    まず現実的には、師とした人物が有する人としての質や周囲からの評判。周囲からの評判ってのはどうしようもなくくだらないものにも思えるのだけど、その人物がそれまで繰り返してきた言動により培われる部分が少なからずあるのも実際のはずです。それまでに何かしらやらかしてきたろくでもない人も界隈に

          師弟を結ぶということ

          「なぜ許諾なしに他者を霊視したらいけないのか」のこと

           なぜ相手の許諾なしに霊視をしてはいけないのか、という話は、わりと不定期に浮上する話題です。当方でも以前はよく触れていました。  これは端的に言うと、友人や知人含め、まったく知らない人の家の窓や玄関が開いてるからと言って無断で入り込んだりはしないでしょう? ということになります。 「おまえんち玄関開いてたから勝手にお邪魔したよ」  というような内容のメールや電話を仕事中にもらったら、どうしますか? どう思いますか? っていう話なんですよ。対象者に無断で霊視したよ、みたいな話は

          「なぜ許諾なしに他者を霊視したらいけないのか」のこと

          「開運」についてのこと

           わりとよく話すんですが、開運というものは要するに気分転換に伴う流れの変容だと思うんです。いつもと違う道を歩いてみる、いつも使う電車やバスより一本早い電車やバスに乗る、晩ごはんにお肉が多いならたまに魚にしてみる、窓を開けて風をいれてみる、花を飾ってみる、等々。つまりは意識的にいつもと違う行動をとるんです。  そうすることでそれまで滞留していた流れが変容して、なんか新鮮味が出てくるわけじゃないですか。それだけでもじゅうぶんに開運に繋がると思うし、そもそもいつもと違う行動をとるっ

          「開運」についてのこと

          巫病とされるものについて

           シャーマンなどの道に進まざるを得ない性質の持ち主には、巫病とされる症例の発症がともなう場合もあるとされています(必ずしもともなうとは限らない)。ただしその症例内容は現代においては精神疾患との区分が大変に難しく、判定にはしかるべき医療機関での検査や審神者などによる検証を要します。   もちろん、判定までには年単位での時間をも要します。  不可視のものがみえている、きこえている、認識できている。そういう人が医療機関による処方を服用した後に症例がなくなった、という事例は少なく

          巫病とされるものについて

          生霊(念)の話 (有料記事)

          ✴ この記事は途中から有料となります。 ✴  当方ではほそぼそとながら霊視鑑定なども承ります。  手前勝手ながら、孫の育児に時間をとられてしまうので、当面の間はメール鑑定をメインとした対応をとらせていただくこととなります。また、来月(2024年6月)よりメール鑑定メニューを5000円のもののみといたします。  さておき。当方の霊視鑑定にご依頼をくださる方のなかには「生霊」に関する内容をご提示くださる方も少なくないです。また、そのほとんどが「自分は誰かから生霊や念を飛ばさ

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          生霊(念)の話 (有料記事)

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          トゥレンペ(憑き神)のこと

           当方で触れている「トゥレンペ」に関しては上記の二記事をご参照ください。   こちら、ありがたいことにちょくちょくご用命いただくんですが、件数を重ねることでみえてきたものがあり、個人的にはなかなかに面白いです。  まず、ヒトの形に寄せている憑き神さんの場合、どうやら「前世(あるいは類似したもの)」とされる頃からの縁故である可能性が比較的に高いようです。  当たり前なのかもしれませんが、われわれはヒトです。前世や中身や根源がなんであれ、今こうしてインターネットをしているわ

          トゥレンペ(憑き神)のこと