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【7月スタート】石垣島発!こどもパフォーミングart project in Englishを始めます♪

What?

① 石垣島こどもたちのためのこどもパフォーミング
art projet in English


What concept?

①みんな違ってみんないい!

英語での表現活動を通じて、日本以外
の世界の国々への関心、多様性に
対する理解力を育てる。


異年齢の子供たちと一緒に創作活動することで、
お互いに助けあったり、問題解決したり、
自分自身の良さを体感できたり、
お互いの良さも認めていくコミュニティです。 


②本質的な英語でのコミュニケーションを育てる

世界のどこにいても自信を持って、英語で
自由に表現できる力、コミュニケーション
能力を育てる。


③子供たちの中にすでにある感受性を育てる

絵本の中に出てくる登場人物、人間以外の
生き物や自然のことを、表面的ではなく、
この言葉の背景にはどんな気持ちがあるん
だろうと想像してみたり、時には、みんなで
ディスカッションしたりする時間も持ちます。


④ゴールよりもプロセスを味わうこと

Joypseでは、最後にパフォーミングアート
デイを設けていますが、それは、プロセスを
味わった先のおまけのようなもので、本当に
重要なのは、どんなふうに言葉を放とうとか、
どんな衣装がいいのかなとか、自分の
インスピレーションと仲間との対話の中で、
シアターを作っていくプロセスの中に、
宝物をいっぱい発見できるでしょう。

⑤石垣島の自然が舞台!

舞台で使う衣装は、一人一人の子供たちが、
自分のイメージ力を使いながら、創作して
いきます。素材は、土地に還っていくもの
を利用し、自然の中で、ビーチコーミング
しながら探したりします。


また地元クラスの練習は、公園やビーチ
など、自然を感じられる場所を使って、
自然と一体化しながら、心も体も解放
させてゆきます。


一人一人の中にある
ファンタジーを英語(言語活動)と
非言語活動(即興ダンスや歌)で
自由に表現する喜びを味わいます。


Consept Story

きみはいつのまにか
臆病になってないか。 

きみから湧いてきたことばや
からだのうごきや
こころのうごきを
そとにださないようにしようと
しはじめたのはいつ?

そばにいるお母さんにお父さんが
よろこばせるために。

先生に怒られないように。
ともだちにきらわれないように。

目立たないように。 
まわりの歩調を気にして。

まわりのえがく絵の色を
気にしだしたのは、
いつのこと?

きみの中には、きみにしか
表現できない、かけがえのない
いろがあるんだ。

かけがえのない音があるんだ。 

さぁ今こそきみの中にあるファンタジーを
さぁ今こそ君の中にあるかけがえないの
ない色を。

世界に放つときがやってきた。

かけがえのない色を。
かけがえのない音を。

What drama for summer?

I am a tree.という木がしゃべっている
泣けるポエム

https://youtu.be/FBKo9WMEpBk


Who?
対象:小学3年生〜中学2年生
①石垣島在住の子供たち
②内地の子供たち 

How many?
①②あわせて20名  

When?

Where?
オンラインクラス   (未定)
(内地の子供たち/島の
子供で送迎が難しい子供たち)

合宿:青少年自然の家  in  石垣島

6月1週目〜3週間
サマープロジェクトの説明会

6月4週目:オリエンテーション


7月:毎週日曜日


7/9  英語と歌 movement
7/16 英語と歌 movement
7/23 英語と歌 movement
7/30 英語と歌 movement
8/17〜8/19  intensive表現合宿
8/20 パフォミングアートday

夢は叶えるものじゃなくって始めるもの。


長年、国内外でこどもたち、そしてここ5年間は、
大人たちに向けてバイリンガル教育を行なってきた。


つい最近、15年前とある横浜の英会話スクールに勤務
していた時に通ってくれていた、通学生(当時小学校3年生)
から、結婚式に来て欲しいとありがたくも招待をうけた。


その式の中で、彼女が、私のことに何度も言及してくれていて、
その中での言葉が私の胸に熱く繊細に響いて。

それが、


【学校ではみせられない自分を表現させてくれる場を
たくさんたくさん作ってくれてありがとう。自分に
とってここは居場所だった】


そんな言葉に、ただただ号泣して。


この言葉を胸に、3年前から私の住む石垣島で、
こどもたちのための子供たちが主体の
英語演劇プロジェクトを始めたかった。


移住して早3年。
そう思っては消え、いつの間にか、
いつか叶えるものっていう別フォルダに入っていた。



でもね、先日石垣島の市役所で、姉妹都市の台湾の小中学校の
子供たちが、セレモニーのために、バスから降りたち、
島の人たちから歓迎の拍手を浴びている時、私もその中にいて。




すごくデジャブ体験だったのですよね。


近い将来、こんな感じで私も海外からの子供達を迎え入れているなと。
そして島の子供たちと共に文化&アートを通して交流していることも。


そして思ったのは、私たち大人が子供たちにとって、
どんなプレゼントができるかなっていうこと。



人生は4000weekって言われている中で、
自分の命がいつ終わるなんてわからない中で。



石垣島では、残念なことに、命を断とうとする命が
多いという現実もある。




こんなに美しい島なのに、こういう闇もある。




そこに対して何にもできない自分を放っておくより、
何か小さくともアクションしたい自分があった。


そしてそれは何かって思案していった先に、



やっぱり「今」というこの瞬間を味わって、
共に、子供たちも大人たちも喜びを感じることなのかなと。



だって、この瞬間が過ぎたら、あっというまに過去。



つまりその瞬間の感情を噛み締めなければ、いつ
その感情は味わうのだろうって。



だから、未来のことを思って、不安に思ったり、
怖がるより、



今を感じきろうよということを
未来をクリエイトしていく、子供たちと
一緒に英語演劇プロジェクトを通して、
体感したいなと。



そして、思う存分、感じることを言葉に
乗せて。このコミュニティでは、英語という
言葉に乗せて、表現することを思うまま
やってみようじゃないかというプロジェクト
なのであーる。


嬉しいも楽しいも悲しいも怒ってるも。
全部全部オッケーなんだよ。



君の押し込めている感情を外に出してもいいんだよ。
もちろん無理に出さなくてもいい。



このコミュニティでは、誰もがアーティストである。
誰もが否定されず、それぞれの輝きを外に出すこと。



英語という言葉で、思うまま話してみる。
世界の音楽に身を委ねて踊ってみる。
サイレンスを楽しんでみる。
友達とディスカッションしてみる。
自然の中で風を感じてみる。
鳥の声とコラボして歌ってみる。



そんなこれまでになかったパフォーミングアート
こどもプロジェクトが石垣島で産声であげることを
ぜひ大人の皆さんにも応援してほしい。


このプロジェクトは、島の子供達と
内地の子供たちが出会う場所でもある。
そして私が娘と共に2拠点生活を始める
ニュージーランドの子供達と交差する場でもある。



ピンと来た方は、ぜひ6月から始まるリアル説明会(石垣島)と
オンライン説明会にご参加ください。


詳細は近日中に出します♡


お楽しみに!

Lots of Love,
Ellie






 


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