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父からもらった大切な言葉

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こんばんは、、この二日間39度の熱で苦しんでいたんですが立ち直りました🙃

やはり健康って大事ですね

看病してくれた母にも感謝です。

今日は僕の好きな言葉について書いていこうと思います

言葉

僕って、すごく「言葉」が好きなんですね

言葉っていうか名言?

その一言で人を勇気づけ、奮い立たせ、どん底から救ってくれることもある

ときどき偉人や哲学者の言葉を調べて、自分に当てはめることもある

そんな僕が2年前に出会った好きな言葉、そしてそのシーンを今回は紹介する。

それは父と二人でドライブしていた時だった

回想シーン

”太くて短い人生””細くて長い人生”どちらを選びたい?」

僕は助手席に座りながら、この質問に対してどう答えるべきか数十秒悩んだ。

悩んだというか、既に頭に浮かんでいる答えが間違ってないか確かめていた

そして答えた

「そりゃ、”太くて短い人生”がいいに決まってる。僕は早く死んでもいいから密度の濃い最高の人生を送るよ」

すると、父がニコニコしながら

「うん、いいね〜。でも私の答えは”太くて長い人生”。どっちも選ぶんだよ。密度が濃くて、やりたいことも全部やって、かつそれが一時的なのではなく、長期的に。これが質問の答えではないけど、私は君たち息子にこういうふうに生きてほしいと思ってる。」

その時僕は少しズルいって思ったけど、すぐに納得できた。

二つの選択肢のどちらかを選ばないといけないって時、その両方を選択することもできるんだ

僕はその当時ちょうど二つの選択肢に悩んでいた。

留学するか、サークルの代表をやるか

留学の方が圧倒的に行きたかったから、留学を捨てることはなかったけど、サークルの代表としてみんなを楽しませたいとも強く思っていた。

そんな時にこの言葉を聞いて

両方やる。そう決めた。

もともと留学する期間を半年間ずらし、サークルの代表もやるし留学もやることにした。

後から振り返ってみると、この選択が自分にとって良い選択だった

この話以降、二つの選択肢に悩んだ時は、両方できないか?

と考えるようになった

欲張りっすね笑

そこから考えること

僕がこの言葉を好きな理由は、人生がどうこうって理由ではない

この言葉の良いところは

『自分自身で新しい選択肢を生み出すこと』

選択肢は”太くて短い人生””細くて長い人生”

でも答えは”太くて長い人生”

つまり、選択肢が二つしかなくても、自分自身の考えようによっては第三の選択肢を作り出せるということだ。

就職活動にて
A社に就職するかB社に就職するか、、、
でも本当にやりたいことがあるなら自分自身で会社を立ち上げてもいいかもしれない。

ラーメンのトッピングで
コーンを追加するか、メンマを追加するか、、、
悩んだときは、両方やる!でしょ!

目の前に存在する選択肢。そしてその中から選択する日々。

でも目の前に存在していなかった選択肢を生み出すことも、あなたならできるはず。


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