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個人的な大切にしたいエントリー

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Twitter吐き出しとかのログ。極私的に原点を見直すためのまとめです。
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じぶんの高揚のためだけの覚えエントリー

です。なぜまちづくりなのか。言語化しきれていないのだが、基本的にはソーシャルキャピタルの貧困化への対応といいますか、真のリア充に向けた旅路ということなのでしょう。 あとは、鍵アカに記した文章。

あきらめとは、あきらかにきわめることだと私の師匠は言っていたけれど

今日はあきらめるということについてゆさぶられたのでメモ。マイナスをフラットにしてくれた妻に感謝というメモでもある。 今日、オフィスで先輩に言われたことで傷ついたこととして、私は簡単にあきらめるということがあった。おまけに、いつもどおりみたいな常態であるという接頭語もついていてなおさら傷ついたのだが。 まあ、覚えもあるしそういう面は結構ある。人がやれることはやってくれ、自分がやらんでも良いならみたいな気持ちも結構ある。リーダーシップ論的にはよわよわだ。やりぬく≒グリッド力も

小さな人間革命ツールとしてのサウナ

タイトルは大きく出た。朝、妻とディスカッションしていてそんなことを思ったのでメモ。 友人が演劇教育を推し進めている。俺は昔少しだけ演劇教育の人に社会人教育の場で聴いたりインプロとかで実演に参加したりもしたことあるが、そんなに詳しくない。下の記事を見るとコミュニケーション能力を育むものらしい。そりゃ必要なのかも。 個人的にはロールプレイを通じて違う立場になることで多様性を育むとか寛容性を身につけるとか高めるとかなのが効果かなと思うが、まあ、敷居高いよなと思ったりする。 話

サウナ正式デビュー一年のメモ

携帯からであるしアップデート予定ではあるがメモにて。この一年はサウナを少しずつやり込んでいった。長野に移住したことで比較的日常にサウナ環境があることもあり、いまさらサウナトレーニングな年になった。 サウナした思い出せるところをメモしておく。 ・京都東急ハーベスト鷹峯(実質デビュー) ・佐久平IC平尾温泉みはらしの湯 ・あぐりの湯こもろ ・星野温泉トンボの湯 ・八風温泉(サウナの記憶がない) ・千ヶ滝温泉(サウナの記憶ない) ・佐久平プラザ21 ・佐久一萬里温泉 ・あさしな温泉

まれに自分の心性にふれるタイミングがある

夏の夜だらだら。つくえにはアブラムシ。どいてくんないかな。 今日はもともと予定していたけれど、一日休んで家事中心の日になった。 ほんとは演習のことやったりとか、課題やったり研究やったりせねばなんだけど、案の定、ダラダラとしている夜更け。 スガシカオのラジオを楽しみに聴いているが、Googleかなんかの通知で最終回が近いと知る。Radikoのプレミアム入ってたまに聴き始めたところだったのに。先々週が村上春樹の回だと知り、なんとか苦心して遡って聴いた。村上ラジオは熱心に聴く気が

【読書感想文】『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』(東畑開人)

昨日、よなかに地震があった。長野でも震度3か4。スマホをおいて、さあ寝よう、として寝ていたくらいだったので、思った以上のゆれに驚き、緊張した。今住んでいる家は古くて崖地なので、滑り落ちたりしないだろうか、この家は、とか、火の元はなくてもなぜか燃えたりしないだろうか、とかいろいろ考えたりしてしまった。 玄関をあけると、外では不穏な音声が。夜中に町内放送があったみたいで、真っ暗ななか聞き取れない放送を耳にして怖くなる。ちょっとテレビをつけると津波注意報の知らせ。最大震度6強とは

おれはワークショップが「キライ」だったのかもという気づき

久しぶりの往復書簡。ほんとうに久しぶり。書く気になれなかったことが大きいがすこし書きたい気持ちもわいてきた。スマホ書きだけど。 いろいろあった。いつから書いてないか忘れたけど。 つらくてしょうがなかった会社は辞めて新天地にいる。新天地でだいたい半年たった。 新天地では管理職になった。思った以上にフィットしているのかもしれない。毎日会社いくのがあまり苦ではない。それが嬉しい。 1on1とかして話聴いて組織整えて、めんどくさいけどお世話好きにはいいのかもしれない。すごい昔

カッコいい≒名状しがたきスゴイもの、への感染こそが人生だ

※まえがき。このテキストはマガジン「Our Whereabouts 往復書簡」のいちエントリーであり、いぬじん氏との往復書簡としてお届けしている。(上はいぬじん氏からのエントリー) めずらしく、いぬ氏からの発信があり嬉しい次第。そして、平野啓一郎の論考を読んでなにか発したくなったということだろう。そのアクションを受け止めたいと思う。 平野啓一郎の本は少し気にかけていた。ただ、なぜ「カッコいい」なのかは不明だったので、ちょいだしのものを読んで、まあわかったようなわからないよ

働く意味というものは考えても湧いてこなかった、少なくとも自分の場合。

「この指とまれ」なんだから、興味のない人はとまらなくたっていいのである。そこを無理にとまらせようとするから色んな不幸が起こる。 これはよくわかる続けてのところも。 「この指とまれ」と言ってもとまらないけど、だからといって他のどの指にもとまらないし、だったら自分の指を出せばいいのにそれもしない、という人は、とりあえず誰かの指にとまってみて、そこで一度他の人のやりたいことを共にしてみる経験も必要だろう。サラリーマンをするというのは、そういう意味でしかないと思っていて、運よくそ

キャリアとは「生きざま」と師匠が言っていた。で、俺は?

週末は久しぶりに真面目にさる研修を受けていた。仕事などとは一切関係なく、自治体の提供する研修である。そういうのがあるのだ。研修自体は学習論的にはイケてないが、そうだからこそ興味深く新鮮に受講出来た。これについてはいずれまた話す機会もあろう。さて、 先だっての書簡では、いぬ氏から私にとってのキャリアとは?とお尋ねを受けた。そりゃ、こちらも聞かれるわな。いつものようにダラダラと思い出ぽろぽろしつつ書く。 キャリアという言葉は本当に難しい。字義的な定義では「轍(わだち)」と言う

人生が変わったこと、あるいは変えようとしてきたことについて

Hoi!まもなくベトナム戦です。いぬ氏も今日もお元気ですか。 まったくの偶然や誤配も含め、何かのメッセージを受け取ったことによって人生が(ちょっと)変わった経験はありますか まず、早めに寝ようよwというところから。見てみたら2時くらいの投稿じゃんか。私は夜の家事の合間にちゃかちゃかと書いたのでちゃんと寝てますけど、忙しい仕事なんだから寝たほうが良いよと。とはいえ、寝起き悪かった本日ではあった。ムスメにじんましんの傾向があり、俺より妻が速攻対処してくれたので呆けていた悪夫で

肩書きについて書こうと思ったけど、日常がたりでだいぶ長くなってしまった(星野源とユーグレナ篇)

書簡を貰ってからしばらく返信があいたが、そのあいだに、計算高い星野源ライブを見たり、ある企業の個人投資家説明会というのに出てみた。往復書簡ゆえ簡単に報告する。(と書いたが、書いてみて結構なボリュームになってしまった) 星野源ライブは一言でいえば自然体を大規模のなかでやるというものだった。服装、演出、MC、もろもろが自然体。終始パーカー姿の源氏だった。とはいえ、演奏はリッチ。バンド+弦楽器、管楽器、ダンサー入りでコスト高な感じのメンバーであった。かけるところにカネをかけていて