【サロン・デュ・ショコラ 2023】一流ショコラティエが集うPart2をレポート＆サロショ戦利品紹介！

チョコレート好きにとって年に一度のお祭り「サロン・デュ・ショコラ」。
通称サロショは、こだわり抜かれたカカオを味わう＜Part1 TASTE OF CACAO＞と、一流ショコラティエの技や想いを味わう＜Part2 THE ARTISANS＞に分かれています。

今回は、1月29日(日)〜2月5日(日)に行われた＜Part2 THE ARTISANS＞に参加してきました。
入場方法や会場の様子、初出店のブランドを含むサロショでの戦利品を紹介します！

当日手ぶら状態でも入れる？

入場には、入場整理券が必要となります。
事前にオンライン上で入場整理券の抽選が行われていたため、入場整理券がある方・ない方で入場方法が異なります。

入場整理券がある方：記載されている指定日時で入場が可能です。
入場整理券がない方：開店後、15時以降の入場待機列整理券を入手する必要があります。

※入場整理券の配布が終了している場合もあるので、公式サロン・デュ・ショコラのTwitterを確認してください。

残念ながら私は、入整理場券の抽選を行えず、当日手ぶら状態での参加でした。10時15分に到着し、15時30分の入場待機列整理券を入手しました。

入場待機列 整理券 配布終了時間(公式Twitterより)
1/30(月) 16:12
1/31(火) 18:23
2/1(水) 18:03

チョコレートのコミケ「サロショ」の実態とは？

私が訪れたのは1月31日(火)15時30分。
会場内は比較的空いており「フィリップ・ベル」、「ベルナシオン」を除いては、ほとんど並ぶことなく購入が可能でした。

私が購入したのは、下記の3ブランドです。

• AGNÈS & PIERRE（アニエス エ ピエール）

• Yvan CHEVALIER（イヴァン・シュヴァリエ）

• PAUL OCCHIPINTI（ポール・オキパンティ）

例年にも増して人気が高かった「アルバン・ギルメ」や「ダヴィド・カピィ」のサブレは初日で売り切れており購入できなかったため、来年に期待です。

1.初出店！田中みな実さんや指原莉乃さんも口にした「アニエス エ ピエール」

2018年のC.C.Cアワードも受賞し、フランス国内では既に大人気のブランドが日本初出店です。
田中みな実さんはラジオ内で口にし、指原莉乃さんはTwitterで購入報告をするなど、既に国内でも注目のブランドです。

(右)ショコラアソート：3,672円
(左)バーシャルロット：1,944円

サクッと、でもねっとり！？どの層がどんな食感で、どんな味なのか気になって、どんどん食べ進めちゃいます。
一口食べた瞬間にベリーの香りに包まれる幸福度の高いお菓子です。

2.会場でショコラティエに会えるかも！？「イヴァン・シュヴァリエ」

ショコラティエがフランスから初来日、メディア取材やインスタライブなど日本での宣伝にも力を入れており、ファン急増中のブランドです。
「サロン・デュ・ショコラ2023(新宿)」だけでなく、「アムール・デュ・ショコラ2023(新宿、日本橋、名古屋、浦和)」でも購入可能です。

(右)ショコラバーノワール：1,512円
(左)サブレオショコラ：3,132円

さくっさくっほろっとした食感と、チョコレートの甘みと絶妙な塩気がクセになり、食べ始めたら最後サブレを食べる手が止まりません。

3.素材に徹底的に拘る、若き天才ショコラティエ「ポール・オキパンティ」

キャッチーで一度聞いたら忘れない名前をもつ彼は、20代の若さでMOFを取得した若き天才ショコラティエです。
田中みな実さんのおすすめとしても紹介されていたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

タブレットエクアドル72% ソヴェリアのオレンジ：3,240円

ほんのり苦味も感じられるコンフィと、ビターで力強いチョコレートから大人な味を感じつつも、童心に帰ってかぶりついてしまう不思議なタブレットです。

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■サロン・デュ・ショコラ 2023
https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/salon_du_chocolat_f

■一般会期：
＜Part 1＞2023年1月19日(木)～25日(水) 10時～20時
※最終日18時終了
＜Part 2＞2023年1月29日(日)～2月5日(日) 10時～20時
※最終日18時終了

■会場：
伊勢丹新宿店 本館6階 催事場