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スターとは【中居正広さんはやっぱり真のスターだと再認識させられました】

このニュース、きっと大勢の人が注目したのではないかと思います。
「ついに、、、」「やっぱりそうなんだ」と思いながらも、
SMAPの解散からもう3年以上たっていたんだということにも驚かされました。

一体何を話すのだろう、どんなことを思ってるんだろうと、会見の一部を見ました。中居さんのことばの選び方や想いに、どこまでいってもスター(いい意味で)なのだと改めて感じました。

時には笑いが起きるようなジョークのような発言も飛び出しながらも、誰かを傷つけるようなことは決してない気配りと、温かい雰囲気に満ちた会見だったのは一重に彼の人柄なのだろうとしみじみ。

できればフルで会見の様子を見たかったのだけれど、それができなかったのがとっても残念。(というか会見は2時間にも及んだかとそこも驚き)
とりあえず、口調を想像しながら文字で追うしかできませんでしたが、それでも印象に残ることばがたくさんありました。

2年が過ぎた時くらいからですかね。そろそろ考えなきゃいけないなと。環境が変わればまた湧き出てくるのかという期待もあって。ただ、環境が変わってもやる気が出てこない可能性もあるし、一人になって湧き出ても、老舗の会社をやめたから可能性が狭まってしまうかもしれない。今までお世話になった会社をやめてでも環境を変えなくてはいけないと思ったのが、正直な理由の一つ。

自分とは全く違う世界で想像もつかないような葛藤をしながら、全く違う景色を見てきた人のはずなのに、なぜか今のわたしに刺さることばがたくさんあって、「たくさんの人に影響を与える人」というのがやはりスターで、それはイコール中居正広という人なんだなと。


そしてスターであっても決して誰かに寄りかかるのではなくて、自分一人で決断して歩もうとしている姿に、皆が好感を抱くのだろうと。

TVをつければ当たり前にように出ていて、街中でも気がつけば曲が流れていたような、生活のなかに溶け込んでいた“中居クン”という存在感はやっぱりすごいのですね。好き!とかファン!とかいうレベルでなくて、なんだかもう人として尊いなぁという感じです。


やはり、ひとつの時代を築き上げた人の発言にはやはり、重みがある
(なんだか、熱狂的なファンみたいになっちゃってるけど、順々に読めるように、ここにリンクだけ)またゆっくり読み返せるように。







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