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もくもく会のウラ話

ひさしぶりに楽しい気分の週末なので、今夜はまったりとコーヒー飲みながらちょっと(かなり?)夜ふかしして、ゆっくりnoteを書こうと思います。

テレワークと共に一気に必須ツールとなった感のあるZoom、わたしも乗り遅れちゃいけないと機会を見つけて使うようにしてみました。以前、記念すべき初回のお相手をつとめて下さったのはなんとbosyu(bosyuの中の人)さん。とても気になっているカンパニーの方と話せて、しかもZoomのこともわからなかったら聞いちゃえとわれながらなんとも図々しい魂胆でした(笑)

それから1か月ちょっとすぎ、少しずつZoomにも慣れてきた(とはいってもまだ数えるくらいしかやってないのだけれど)ところに、また楽しそうな企画を見つけました。

それが、「もくもく会」です。しかも、またbosyuさんともご一緒できるので初心者としては安心。さらにnoteユーザーの方とゆるく繋がれたらそれも面白いなと思って参加させて頂きました。

その様子は既に投稿したのですが、ラジオのように音声配信をするというちょっと特殊な形をとったので、せっかくだから改めてここで裏話を、、、
(とりとめもない感じですがどんな風だったのかをわたしなりに)

じつは、この日のZoom、初めてPCで繋いでみました。それまではずっとスマホでやってたのですけれど、どうしても固定しておくのが難しいし(スワイプしたりするとゆらゆら揺れてしまうのでお相手にも申し訳ない)PCの方がやはりいろいろ機能も使いやすいだろうなと思っていたからです。ですが!わたしのPCは非常にレトロ(←言い方)でございまして、果たして大丈夫なのか?という心配もありつつ、、、まぁでもやってみなきゃ始まらないよねと思ってPCからログインしてみました。(こうやって、ひとつひとつクリアしてく感じ、もどかしいのだけれどわりと好きだったりする)

今回はちょうど人数も男女2人ずつとほどよい感じで、しかも皆さんとても穏やかな素敵な方々で、とっても和やかな時間がスタート。一度お話しているbosyuさんがいらっしゃることもあって、ものすごい安心感。チャットとか画像共有も大丈夫そう!って思って涼しい顔で参加していたら

落ちました、、、(笑)

「なるほど、こうやって打てば返信できるんですねぇ」とわたしもチャットしようとしたら、画面がサーッと白くなってしまい、あのくるくる回るのが出てきちゃいました。

最初は声だけ聴こえてたのがそれも聴こえなくなったので、かたわらのスマホで「すみませーん、落ちましたので復旧次第参加します」とかメッセージ送って、PC再起動。一応、古いPCという認識はあったので、スマホとタブレット(ipad)をそばにおいて、どれもフル稼働できるような態勢にしておりました。ほんとなにやってるんだか、ですよね。(余談ですがタブレットでZoomってのはどうなのかな?それもちょっと試してみたいところ)ほんと、給付金もらえたら絶対新しいPC買わなきゃです。

そんなこんなで、ログインし直してさあこれから各々でnoteのネタを考えましょう、ってところで、わたしったら思いついてしまったのです。スマホが空いてるなら、それで音声配信しちゃおうかしら、、、?って。PCに負荷をかけてまた落ちちゃったら元も子もないのに、せっかくだから何か面白いことをしたいなと思って提案したら、皆さんも面白がってくださって、それであんな配信ができました。

音だけではわからないと思うのですが、Zoomで皆さんの姿がそれぞれ見えて、そちらから音声も拾える中で、わたしはスマホを片手に録音する、というめちゃめちゃアナログで手作りな感じの配信でした。リスナー役になってくださったほかの方々は、スマホに向かってひとりぺちゃぺちゃ喋ってるわたしの姿を画面越しに温かく見守ってくださり、ときに合いの手を入れて下さりました。ラジオの公開収録とほぼ同じ形ですね。手前味噌ですがものすごい楽しかったです。みんなの声がもっと拾えたらよかったな、とか、ノイズが、とか、じっくり聴くと色々思うところはあるのですが、30分弱で何を話すかなんとなくまとめて、録って出しみたいな形でそのまま配信できたのはなかなか貴重だったかなぁと。

ひとりで音声配信(投稿)とか朗読とかは既にnoteでやってみているのですが、生配信とはちょっと違う“番組”に寄せた形で(調子よくbosyuさんの宣伝みたいなことを言って“番組“っぽさを出そうとしてるわたしがまたヤラシイですけど、でもこれを聴いてくれた方がbosyuに興味を持ってくれたらきっと楽しいよーって思ったのでそれをそのまま口にした感じ)、リアルタイムでリスナーがいるなかで話してみるのは瞬発力も鍛えられるし、心地よい?緊張感もあって、なかなか刺激的でした。

参加者の皆さん。

なんと、裏にはディレクターがいたのですよ!!!!敏腕Dのキューであの配信が始まったんです、なーんてね(笑)

学生時代、アナウンス研究会に所属していたので、こんなふうにそれこそ手作りでみんなで番組作りみたいなことをやっていました。でも、もくもく会に参加してなかったらこんなリスナーを巻き込むみたいなネタ全然考えもしなかったと思うので、懐かしさとともに不思議なめぐり合わせを感じました。(時代は進化したのに自分は全然進化してないのがまたなんとも、、、)

同じ時間を共有しながら、他の方はどんなnoteを書いていたのか、それもすごく楽しみ。テーマが決まっている訳でもないので、ほんとにそれぞれ思い思いにすごして、でもただ黙っているだけでもないというのがすごくいい時間でした。

次にまたいつ会おう(オンラインでも現実でも)とかの約束もないし、もしかしたら一期一会かもしれないけれど、こんなふうにゆるく知り合って時間を共有してちょっと話して、そのあともお互いなんとなくnoteを見たりしながら、もしかしたらまたどこかでつながれるかも、と思いながら日々をすごしてゆくのは、今のわたしにはちょうどいい“ソーシャルディスタンス”(心理的な面で)なのかもしれません。

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