167.距離の詰め方

夏は暑いなーって鬱陶しくなる反面で
夕焼けが長いこと見れたり
夜の風が涼しかったり好きなところも
たくさんあります。
なんでも二面性があるのだろうなあ。

今日は人との距離の詰め方について。

私は高校生までは「人類なんてみんな嫌い!」
って生きてきたんですが……
大学生から少しずつ変化が生まれて今では
「にんげんだいすき!」って生きています。

高校生の頃と今と大きく何が変わったのかなあ
と思うと、人のことを知る前に偏見やイメージ
における烙印を押さなくなったことだと思うのです。

偏見やイメージを持つことが悪いわけでは
ないけれど、ぱっと見で見えない部分に本質が
隠れていることってよくあることだと思っていて
第一印象で人を決めたりカテゴリー分けせずに
まずはじっくりちゃんと話して知るという癖を
つけたことかなと思いました。

これは男女とか年上年下とか関係なく
たくさん知りたいと思ったらたくさん質問するし
自分のこともたくさんお話しします。

どうやらこの熱量とスピード感が
一般的?数多くの人と違うみたいで
コミュ力があるね!とか行動力があるね!
と言われます。不思議です。

人生の時間も自分のために使える時間も
有限なので
「あとでやろう」の「あとで」とか
日付のない約束の「またね」とかは
もったえないなーと思うのでアポ取ります笑

そのおかげで私は私の好きな人に囲まれて
幸せに生きてると思うのでいいかなーと。

距離の縮め方で難しいのは
同性の場合はその熱量を疑われてしまう場合
異性の場合は人間的な好意と性的な好意の部分で誤解を与えてしまう場合

それぞれ時間をかけて煮詰めていけば
まあいっかとは思ってますが
相手からしたら迷惑な時もあるのかなあとか
ぐるぐる考えてる日々です

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