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スペアリブとドライいちじく、バルサミコ酢&白ワインの煮込み

急な寒さが厳しい今日このごろ、皆さま、煮込んでいらっしゃいますかー?🎤いえーい✌

ということで、煮込み料理は冬の楽しみ。年末年始のお休みにぜひお試しいただきたいお料理です✨

以前の記事の文中で少し触れたのですが、ものづくり仲間のおばあさまがお見えになったときに、作ってきてくださったこの煮込み。

あまりに美味しくて、鼻息荒く、レシピを教えていただきました!!

それから、やろうやろうと思って、早々にドライいちじくも買ってあったというのに、なかなか着手できず…ようやく作りました〜。

では参ります。

↑ドライいちじくカットして白ワイン漬け

おばあさまによると、前夜から漬けておく…とのこと。昨夜、「やっておかねば!」と思ってたのに電気つけたまま寝落ちしてまして…しかも朝から出かけるのに、慌ててたので…結局帰宅後3時間位しか漬けられませんでした。

…けど、これでも充分行ける気がします。次の機会にはちゃんと漬けてみます。

写真撮り忘れましたが、スペアリブの血合いを取って、塩コショウしていちじくと同じタイミングから置いておきました。

そろそろ焼きます!

↑フライパンを強火でアッチアチに。

水をピッとかけて水玉が踊る位に熱くなったら、油を引いてスペアリブを並べます。

↑両面によく焦げ目をつけます。

焦げ目をつけるときに、決していじってはなりませぬ、とおばあさまから繰り返し言われたので、守りました。いい香り〜👃

↑3時間位でもそこそこワインが色づきました

いちじくを白ワインごと入れます。

↑ジュワー!

↑ここから煮込みます

お肉の量によりますが、今回大きめスペアリブ4本だったので、漬けにしてる白ワインの他に、ここでさらに100ccの白ワイン、バルサミコ酢100cc入れました。あとはひたひたになるまで目分量のお水。

ハーブは好きなものでいいようです。ベイリーフとかセロリの葉とかローズマリーとか…とおっしゃっていましたが、私はタイムとローズマリーを入れました。

さらに、ニンニクひとかけを包丁の腹で潰したのを入れます。

↑クッキングシートで落し蓋

↑蓋(ホイルをかませる)

かませるのはホイルじゃなくてもいいのだと思いますが。これやらないと吹きこぼれるから、と!

15分煮込んで火を止めて、冷ます…を数回繰り返します。柔らかくなるまで。

私は3セットやってみて、菜箸でお肉さしたらホローっと柔らかかったので、オッケーとしました!最初の1セットは、他のことしてたので、20分ちょっと煮込んでた気もしますが。

↑お肉といちじくを取り出します

ハーブは取り出してさよならです。にんにくは後でたべたいから、私は取っておきました!

↑ジルはボウルに。

ボウルを氷水につけます。しばらくして油がドロリと固まります。

↑ほらごらん。

↑脂がこんなに。

脂をすくい取ってしまいます。豚肉はよく下茹でしますけど、これはこの手法で脂取るのですねー。

↑またお肉といちじく、ソースを戻し。

温めます!本当にいい香りなのですよー。

↑ようやく出来上がり〜。

マッシュルームのソテーと茹でた豆苗、きしめんの太さのキャロットラペ(ブラックオリーブ入)にプチトマト、パセリです。

ご飯も一緒に盛り付けたので、ちょっとぎゅうぎゅう詰めになっちゃいましたが。

↑とても美味しい〜〜〜😭

ちょっと手間はかかりますけど、とても美味しいので、やって見る価値アリアリです〜✨

年末年始のお休みにでも、いかがでしょうか。

81歳のおばあさま、素敵レシピを本当にありがとうございました!!もっと早く作ればよかった〜😌

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