腰痛が「楽しい」で治った!話
先日千葉でゴルフコンペ・秋の陣を開催
スポーツの秋です!!
秋だからコンペをするのです。
経営者を中心に42名の方が参加。
経営者はゴルフ好きなのが良くわかります。
晴天ですが、風が強い中、皆さん楽しく頑張りました。
年2回春と秋、ビジネス交流を兼ねて開催をしています。
2014年にクモ膜下出血で集中治療室にいたときに
「ああ、これで普通の生活には戻れないなあ、ゴルフするとかお酒飲むとか・・」
と動かない体を憂いて毎日泣き暮らしていた。
退院してからも安定しない体、
電車にも乗れず、仕事もできず・・。
回復までの道のり長く・・。
でもゴルフを少しづつ始め、ラウンドできるという喜び、
スコアよりも、青空の下、芝の上ではしゃげる喜び
これはものすごくストレス解消になった。
ストレズは体に溜まる
だから「欝々している時は自然の中を歩く」と決めている。
クモ膜下出血をきっかけに、メニエール、甲状腺機能低下症、関節痛、様々な症状が出て、救急車で搬送されるようなことも何度か経験。
アー生きているのが辛い。活性化しない身体。
どうすれば健康になれるの?
頭の中は健康を希求する気持ちで常にいっぱいに・・。
そして、ある冬の朝起きたら「ぎっくり腰」に
硬直して這うことさえできない。
これを機に、何かと腰がだめになり
寒い、車の運転やデスクワークが長い、重いものを持つ
これがてきめん腰に来るようになった。
ゴルフは復活したけれど、ゴルフの時には腰痛ベルトが必須。
先日は、コンペの2日前から腰痛がひどい
「ゴルフ大丈夫かなあ?」
主催者が腰痛でドタキャン!とは言えない。どうしよう・・・。
まあ行けばいいでしょ!と思っていったらこのコンペがめちゃ楽しかった。
参加の方も「楽しい、楽しい、次回はいつ?」と連発してくれて、
なんだかほっとするやら、嬉しいやらで帰路に着いた。
翌日、腰痛で起きれないかと思いきや
全く腰が軽い!
なんじゃ?この軽さは?
ゴルフは腰によくないのに・・。
その時、参加していた女子のFaceBookに
「腰痛でゴルフやめようと思って欝々していたけれど、思い切って参加したら、腰痛治っちゃった」と
投稿があった。(笑)
やっぱり、そうなんだ
同じ女子がいてものすごく共感!
漢方の先生が言っていた。
「楽しいという気持ちと、軽い運動はストレスを軽減するんだよ」
なるほど・・
楽しいの効果効用はすごいぞ!!
ノリが良い参加者ばかりで忘年会の日程まで決まりました。
楽しいことだけしようっと♪
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