[アニメ感想] はたらく細胞:体の中で起こっていることはめちゃSFだった
『はたらく細胞』は、ヒトの体の中にある数十兆個の細胞を擬人化し、体内を一つの都市のように見立てて、身体の仕組みを教えてくれる物語。
赤血球や白血球、血小板、キラーT細胞、マクロファージなどなどが、それぞれの役割に合わせた厨二心をくすぐるキャラクターとなって登場する。
主人公は身体中に酸素を配達する仕事をしている赤血球の女の子と、病原体の駆除を行っている白血球の男性。
人体は日々様々な脅威に晒されており、風邪をひいたり、怪我をしたり、熱中症になったり、病気になったり…そう