[アニメ感想] デカダンス:とにかく2話まで見てから続けるか決めてほしい
1話の途中まで見てなぜか放置していた。
なぜ続きを見なかった、そこからがこの物語の真骨頂だったのに…とその時に私に言いたい。
結局見たのでよかったけど、見なかったらこの物語と出会えずにだいぶ損してたぞ私っ!!!!
というくらいに、2話目から驚愕の世界が展開される物語である。
『デカダンス』は、1話の最初の方で、ああ、そういう話?って想像しちゃうんだけど、全然違うからねっ。
絶対2話まで見てほしい。
舞台は西暦2400年代後半。
文明は崩壊している。
荒れ地と化した大地に怪物のような「ガドル」という生命が闊歩し、生き残った数少ない人間たちは巨大要塞「デカダンス」の中でギリギリの生活をしていた。
食料のないこの大地で人々は「ガドル」を捕獲する他なく、命をかけて日々戦っている。
この「ガドル」は放射能で遺伝子異常を起こした生物なのか、はたまた宇宙から来た生命体なのか…。
なんだかよくわからないまま物語は始まる。
で、この大地で生きる人々の戦いの物語なのかな…と思っていると、全然違うんだ。
これは絶対に言えない!!!! 言えないけど言いたい!!!
だから見てほしいんだ。そしてのけ反ってほしい。
ぬぁにぃ~!!!!!! なにそれーーーーーーっ!!!!!
ってなるんで…。
EDよい。
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