多少余裕が出来た今だからこそ「質重視&省エネ型」の方向でやっていく
今日は仕事が途切れて思いがけず休みとなったので、ほろ酔い加減のまま思い付きでこのnoteを書いている。だから多少文脈が乱れていることをお許し願いたい。
何度もしつこいほど言うが、私は安定の遅筆である。人の倍、いや3倍は執筆に時間がかかっていると思う。
当然、そんなに稼げてはいないが、扶養内パート程度稼げれば御の字だと思っているのでそんなに焦っていない。
なぜなら、子供が自立してからというもの、見違えるようにお金が貯まるようになり、現状ではそんなにガツガツ稼ぐ必要がないからだ。(こんな日が来るとは……感涙)
また、幸いなことに私が書いたものの質を評価して下さるクライアント様にも恵まれている。その期待に応えるためにも記事の質は落とせない。
だから、今は決して無理をしない。報酬が低めでもあまり気にしていない。仕事そのものが途絶えるのは困るけど。
とにかく粘り強くこの仕事を続けたい。そして年金生活に入った頃には1件あたりの単価が高いハイレベルな仕事を受注し、少ない受注量で効率よく収入を得ることを目論んでいる。
年のことをあまり気にするべきではないが、体力の衰えはどうしても否定できない。30代40代とは比べ物にならないほど体力気力ともに落ちているのがわかる。いや、やる気があっても体力が持たないと言った方が正しい。
おまけに甲状腺疾患と更年期障害のW疾患でベストな状態とは言えない。
そんな現状で体が動かなくなるまで仕事を続けることを主眼に置くなら、今無理をしてたくさん受注してはいけないと思っている。そのためには体力温存で力を蓄え、ゆくゆくは高単価の仕事を受けられる方向で頑張るしかない。
また、縁あって参加させて頂いたライター交流会、ライター勉強会で背中を押され、おっかなびっくりだが既に複数のサイトとの契約もできた。これについては交流会の主催者の方や他のメンバーさんに深く感謝している。
というわけで……すでに支離滅裂な文章になっているがこのまま暴走モードで話をすすめる。
他のライターの皆さんはかなり精力的にお仕事をしているが、その若さと勢いを羨ましいと思いつつ、自分にはそれができないこともわかっている。だから私は多少ご隠居気分でのんびりとやっていく。
ただし仕事は仕事。納期に間に合う範囲で妥協はしない。ある程度質にもこだわりたい。なぜなら「あなたにこそこの仕事をお願いしたい」と言われる存在になりたいから。
また、仕事を受注できる先は多いに越したことはないので、これからも営業はかけていく。いや、かけていかねば仕事が途絶えてしまう。それはさすがに嫌だ。
ただ、誰が何と言おうと、遅筆だと言われようが、まずは自分の書いたものの「質」に最後までとことん責任を持ち続けたい。それがこれから老境を迎える私なりの「セルフブランディング」だと思っている。
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