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note投稿記事は使い捨てではない!  胸キュン記事感想集 part2

noteに参加していてつくづく思う事があります。
それは丁寧な投稿記事は自分の資産になるということ

あくまでも私の意見ですが、
私は毎日投稿をしようとは全く思っていません。

私の日々の時間はnoteが全てではないし、
一日24時間の間には、他にしなければならない事があります。

人生の中でやりたい事とやらなければならない事。

それをいつも最優先にしていて、日々を過ごしています。
だから、私には毎日投稿は難しいし、無理して毎日投稿したら本当に内容の薄い記事になってしまう。

正直のところ、きちんと毎日投稿出来ている人は本当に尊敬します。

他のブログサイトとは違って、noteで投稿を続けるのは決して孤独ではなく必ず誰かが見てくれていて、単にフォローやスキだけではなく、シェアやマガジン追加をしていただけることで、繋がりのなかった人にも読んでもらえたりします。

そのおかげか、最新の記事だけでなく、過去の投稿記事でもスキが知らない間に増えたりしています。

noteの投稿記事は、使い捨てではない。
自分の資産として残るものだと確信しています。


という事で、前回から続いて私のマガジンの一つ「日日是好日」より、
独断と偏見で選んだ胸キュン記事を紹介させていただきます。

今回も家族への記事ではありますが、配偶者へ向けての記事や自分自身の体験などをご紹介させていただきます。


🌞ぢぇいさん

あなたは家事の項目をどれだけ書き出せますか?
私ももちろん主婦で、毎日家事をこなしているのですが、それでもここまで書き出せない。
以前、漫才コンビ「2丁拳銃」川谷さんの妻、放送作家の野々村友紀子さんが、細かく書き出していたのを見た事はあって、その時もビックリはしました。
しかし、ぢぇいさんは「夫」であり男性なのです。育休を取って、家事も育児もこなす毎日の中で、今まで「妻の仕事」だと決めつけられてきた多数の家事の大変さを身をもって体験され、それでいてそのウラには奥様に対してはもちろん、それだけではなく、全ての主婦の人たちへの感謝とエールの記事となっています。


🌞RINKOさん

自分の生い立ちからは想像できなかった価値観を教えてくれたご主人との出会いの記事です。
夫婦とは他人であるだけに、それぞれの育った環境によって物の見方は違います。
配偶者に何を求めるか?
ひとつでも共感できるものがあればそれで良しとするか、
ひとつでも共感できないものがあればそれでダメとなるか、
その基本的な価値観も人それぞれです。
さてさて、これを読んで自分のダンナはどうだったろう?と遠い記憶を思い返してしまいました。今更ですが。


🌞yasuchinさん

奥様は話し好きで明るいのですが、固有名詞などを言い間違えたりすることが多いという内容です。
それを深掘りして分析されているのですが、それはイヤミではなくとても愛情深い温かい目での観察である事が読み手には伝わります。
ウチのダンナだったら、「アホやろ。お前。」と言うだけでしょうが、yasuchinさんは違います。そのつど丁寧に対応されていて、そのご夫婦のやり取りがまた微笑ましいのです。
でも、私も奥様の気持ちわかるなぁ。
誰しも覚え間違え、読み違いはありますよ。
しかし、奥様ごめんなさい。私もこの記事読んだ時は、声をあげて大笑いしてしまいました。


🌞郁金香さん

人は見かけによらないと痛感させられる記事です。
特に子供の頃は、お金持ちでいつも裕福そうにしている人をみると、無条件に羨ましく思い、憧れてウットリしてしまいます。
そのくせ、お金持ちだとねたみやそねみを招き、不幸話に同情しながらも意地悪な好奇心で話に食いついてきたりする。
ご自身の経験から、「真の幸せとは何か」の答えを見つけ出す事ができたという、ある意味なんだか爽快になる記事です。

(お名前はなんとお読みするのですか?もしこちらに来られたなら、コメントにて教えていただけますか?どこかに書かれていているのを見落としていたらすみません。)


🌞Shinoさん

ご自身のいじめ体験を振り返り、あらためてその時の母親に対しての感謝と後悔を綴られた記事です。
発達障害を抱えながら、辛い様々な経験を経て、自分自身も親になった今、それらを決して忘れることなく、これから未来に向けての自身の糧となるように訓示として、前向きに生きようという清々しい結論になっています。
いじめ問題は、大きな社会問題となっていて、私も子育て中に考えさせられた問題でした。
親として、子供の何を見るべきか考えさせられる内容でもあります。


🌞森井悠太さん

ご自身が屋台の金魚すくいをされていた時の経験の一つを切り取った記事です。
3人兄弟がなけなしのお金を投じて、金魚すくいに挑むお話なのですが、なんせ1回分のお金しかないのです。
3人のうちの誰がするか?どうしたら金魚をすくえるか、それこそ真剣勝負の白熱した短い時間を描くことで、する側も見る側も鬼気迫るものを感じてしまうのです。
結果はどうとか、どう思ったとかは詳しく書かれていないのですが、その場の臨場感だけでなく、その兄弟の境遇まで想像させられてしまう記事です。



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