旅の記憶 〜 神様のいるところ 出雲 〜
一年前の10月の歌のひとつです
9月半ばからnoteをしばらくお休みしていたので、年明けに短歌まとめの記事へ掲載しました
昨年は夏から冬にかけていろんなことが重なって、一生懸命に空に祈り 神様にもたくさんお願いをしました
神様はいますか?
わたしの声は届いてますか?
わたしはどうすればいいのですか?
そんな どうにもならない
どうしようもない
ちょっと切ない気持ちでした
*
10月のことは『神無月』といいます
出雲の国では『神在月』といいます
旧暦の10月10日ごろである 11月22日頃から、出雲の各所では伝統行事の 『神在祭』 が行われるそうです
日本全国の神様たちが出雲に集うこの頃に訪れたら、いつにも増して すごいパワーを感じたりするのかもしれません
島根県に はじめて訪れた時の旅の記憶を
もしよろしければご一緒に
*
〜出雲〜
〜 松江 〜
松江は、京都、金沢とならぶ『日本三大菓子処』のひとつ
江戸時代には茶の湯文化も広まり、城下町には老舗の和菓子屋さんも多くあります
夕日がなんといっても神々しくて
沈みきるまで眺めてました
いつかまた訪れたい
みなさんも機会があればぜひ
どうぞよい一日を、よい一週間を
#129. 『 出雲〜松江 』
⭐︎明日はまたくるからねって 宍道湖の水鳥たちよ沈む夕陽よ
⭐︎のどぐろと地酒をちびちびやりながら命が命をおぎなう夕べ
ー ちる ー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?