バタム島（インドネシア）に行ってきた

2018年5月12日 09:37

４月上旬インドネシアのバタム島に行ってきました。
驚きあり、発見ありな日帰り旅行でした。
今回はそんなバタム島（インドネシア）について書きます。

目次
１バタム島の概要
２シンガポール〜バタム島の行き方
３実際行ったらこんな所４バタム島の主な観光地５一人旅する女子のための注意事項６写真

１バタム島の概要

バタム島はシンガポールのHarbourFront Centreから船で約１時間で着く島。
沖縄の離島に日帰りで旅行に行くのと同じ感覚で日帰り観光で海外旅行ができる島です。
タクシーの運ちゃん曰く、週末になるとシンガポール人やマレーシア人がたくさん訪れるそう。

インドネシアなので公用語はインドネシア語のはずが.....
バタム島には華人もたくさん住んでいるので中国語が飛び交っていたり、看板も見かけました。インドネシアの友達曰く、華人は中国語しか喋れないそうです。インドネシア人はインネドシア語しか話さないと聞いていたので、これには驚きました。

数年前はビザ申請、$35米ドル払わなきゃインドネシアに入国できなかったそうですが、今はノービザ、支払いなしでインドネシアに入国できます。
気軽に海外に行ける時代になりましたね。

ネットは普通に繋がりましたが、フリーWifiは充実していません。持ち歩きWifi持参することおすすめします。
SIMカードはターミナルで売ってるのを見かけました。

２シンガポール〜バタム島の行き方

私はHarbourFront Centreから行きました。HarbourFront MRT stationから歩いて５分くらいでした。
HarbourFront Centre内は屋台やコンビニがあるので暇つぶしする所はあるので、シンガポールの料理が楽しめると思います。
今回はSINDO FERRYに乗ってバタム島に行きました。HarbourFront Centre〜Batam Centre Ferry Terminal は往復で$90シンガポールドルでした。
シンガポールに入国するときは入国カードが必要ですが、バタム島のフェリーの社員が必要事項書いてくれるので私たちはサインだけすればシンガポールに帰れます。

いつもなら出入国する時、ローカルと外国人は別れるのにBatam Centre Ferry Terminalはそんなの関係ねぇ状態でカオスなイミグレーションでした。これにも驚きました。

待合室には免税店がシンガポール側にもインドネシア側にもありました。

Batam Centre Ferry Terminalにはちょっとしたお土産物屋さんがあります。そこで記念にインドネシアの物を買うといいかもしれません。私は飴とうちわを買いました。

３実際行ったらこんな所

実際行ったどんな所だったのかと言うと

・人間が渡る信号機は存在しない

・一番バタム島で聞いた単語はTerimakasih(ありがとう)ではなくTaxi

・中華とイスラムが混在している(でも華人とムスリムは別れて暮らしているように見えました。）

・インドネシアルピアが余るくらい物価が安い
($５０シンガポールドル両替して行きましたが、これでも1/3残りました。次回インドネシアに行く時用に残すことにします。）

普通ってなんだろう。当たり前ってなんだろう。と思いました。
今まで信号機の壊れてる国にいたものの、存在すらしない国はインドネシアが初めてでした。私の思ってた当たり前や普通はバタム島には存在しませんでした。
壊れることなく今日も働いてくれる日本の信号機にありがとうと言いたいです。

４バタム島の主な観光地

バタム島は広い島なので、全ては回ることはできませんでしたが、Trip　adviserやHISのツアーを参考にして回りました。
その中でもおすすめの場所を三つ紹介します。

Masjid Raya Batam

今までいくつもモスクを見てきましたが、木のステンドグラス（ステンドウッド？）は初めて見ました。中はとても広く休憩するのにいいモスクだと思います。ヒジャブを被っていない女性がいたのでここは緩いのかな？でも女性は持参することおすすめします。観光地ではないのでレンタルなかったです。

Nagoya Hill

バタム島で一番大きいショッピングセンターだそうです。
ここに来ればローカルなインドネシアを知ることができます。
食べ物、マッサージ、ショッピング（と言っても買いたいものは特になかった。）３１はインドネシアにもありました。
お土産を買うのはここではあまり期待しないほうがいいです。(なぜかマレーシアとシンガポールのお土産が売られてた)私はI❤️BATAMのマグネットを買いました。