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ストレングスファインダーあらためクリフトンストレングスとはどんなものか。

はじめてエニアグラムを試してから10年近く経ったころ、エニアグラム以外でも面白そうなのがあれば、と思い、いろいろ調べていた中で面白そうだったのがストレングスファインダーです。米国にあるギャラップ社が開発した自己分析ツールで、エニアグラムのような似た性質を持つグループに振り分ける「類型論」とは違い、持っている特性の組み合わせによって表現する「特性論」に分類されます。

ストレングスファインダーは、その名の通り、「強みを見つけるもの」つまり人の持つ「才能」を診断するものです。177の質問に回答することで、34の資質が順位付けされます。
ホームページから購入手続きをするか、書籍を購入する必要があり、上位5つの資質がわかる簡易版と、34の資質のすべての順位付けを行うパターンがあります。(もちろん価格は違います。)私は書籍を購入して行ったので、上位5位までの簡易版でしたが、それでも十分でした。
と思って見てみたら、今は「クリフトンストレングス」という呼び方に変わったようです。

さて、34の資質は「思考力」「人間関係力」「影響力」「実行力」という4つのグループに分けられます。

●思考力
分析思考
原点思考
未来志向
着想
収集心
内省
学習欲
戦略性

●人間関係力
適応性
運命思考
成長促進
共感性
調和性
包含
個別化
ポジティブ
親密性

●影響力
活発性
指令性
コミュニケーション
競争性
最上志向
自己確信
自我
社交性

●実行力
達成欲
アレンジ
信念
公平性
慎重さ
規律性
目標志向
責任感
回復志向

私の上位5つの資質は、①慎重さ ②内省 ③個別化 ④調和性 ⑤収集心 でした。

(つづく)


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自分の真意を相手にベラベラと伝えるだけが友情の行為ではないということさ。それがわたしの提唱する真・友情パワーだ…(キン肉アタル)