【詩】魂は、焦ったりしない
こんにちは！
前回は、気持ちを「詞」にしてみました。
お読みいただきありがとうございます！
みなさんは、突然、
今のこの気持ちを書き留めたい
そんな衝動に駆られることはありませんか？
私は、あります。
ちょうど上記の記事がそうで
そんなときは、思考ではなく
スムーズに書けるんですよね。
思考で書いた文章と
「書きたい！」から
書いたものはちがう。
根源的なエネルギーから
あふれるものを表現するときは
本当に楽しいしすっきりします。
思考で書いたものは
なんというか少しずつ
ズレてしまう気がする。
そのちがいが自分でも
だんだんと分かってきました。
最近のnoteは、より素直に
書けるようになってきたと思います。
さて、前回の記事にも書きましたが
「内面の変化」は外からは見えません。
人の気持ちというのも同じですよね。
どんなに推測したところで
その人の気持ちは
その人にしか分からない。
周りから本当の気持ちは見えない。
人は嘘がつけるから、笑っていても
深いところで悩んでいるかもしれない。
もし、それを、直接的でなくても
間接的にこうして言葉にできれば
少しは楽になるのかもしれない。
少しは相手に伝わるかもしれない。
それは、やってみないと分からない。
自分の気持ちを
正確に表すのは難しい。
気持ちを表現したところで
分かってもらえないこともある。
勇気を出して伝えたのに
分かってもらえないとき
人は勝手に傷ついたりする。
だから、気持ちを伝えることを
あきらめてしまうのかもしれない。
自分でギリギリまで抱え込んで
辛くなってしまうのかもしれない。
自分と相手はちがう人間。
同じ言葉を使っていても
受け取り方は変わってくる。
イメージするものがちがう。
そもそも、知らないものを
イメージすることはできない。
こうして考えてみると、
分かってもらえることよりも
分かってもらえないことの方が
案外、多いのかもしれない。
これまでの環境や経験によって
感じ方や考え方は当然ちがうから
分かってもらえないことの方が
むしろ自然なのかもしれない。
分かってもらえることを
前提にしない方がよさそうだ。
その方が、分かり合えたときうれしい。
今は、感情の振り幅が
大きい時期なのだと思う。
まるで、振り子の揺れのよう。
大きく振れるほど
行き来する世界も広がり、混ざり合い
そのカオスの中で自分を見失いそうになる。
今日は安定しているかと思えば
急に不安定になったりする。
光と闇の極を行ったり来たり……
だけど、それを至極冷静に
客観的に見ている自分もいて。
なんとも不思議な感覚だ。
こうして書いているのは
メンタルを整えるためでもある。
書くことで保っているのかもしれない。
光と闇は、表裏一体なのだと感じている。
「変容プロセス」は人それぞれですが
自分と向き合う時間は孤独なものです。
昔から一人でいるのはすきでしたが
それは今の時期を乗り越えるために
孤独耐性が必要だったのかもしれない。
これは、誰かに相談しやすい
ジャンルの話ではないからこそ
この本は助けになると思います。
自分の現在地を知ることで
気持ちが少し楽になるはずです。
私は今、読んでいる途中ですが
自分の状態を客観的に知ることは
闇に囚われないためにも大事だなと。
少しずつ、前に進んでいるとは思う。
心は穏やかだし、特に不満もない。
すきなことに集中して
静かに過ごすことができるのは
本当にありがたいことだと思う。
停滞しているように感じて
焦ってしまうのはエゴのしわざだ。
「魂は、焦ったりしない」
魂は、焦ったりしない
時間なんて気にしない
これまでの過去
これからの未来
時間なんて
あってないようなもの
それがあるのは、この世界だけ
それを気にするのは、人間だけ
魂は、いつだってゆったり構えてる
あらゆる可能性が見えているからだ
魂は、いつだってゆったり構えてる
あらゆる光も闇も同じものだからだ
魂は、焦ったりしない
相手に分かってもらおうとするより
まずは、自分で自分のことを知ること。
自分自身を認めてあげることは重要です。
自分の弱さも認めることができて初めて
相手のことも認められるようになります。
自分 (本質) を知る手がかりは
ホロスコープに記されている。
調べれば調べるほどに
なんとも奥深い世界です。
好奇心が止まりません！
Thank you for your time!
Have a nice day!
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