見出し画像

親離れと子離れ


だいすけです。


長男の意志が強くなってきたと実感。
昨年「パパ大好きー」と何度も言っていた。
最近、明らかに言う回数が減った。

外を歩く時はすぐに手を繋いでくるけれど、
それも時間の問題なのかな…


別居や離婚に伴い、子どもの親離れ(自立)は
加速すると読んだことがある。

今後、親離れの加速化により、
「家に帰る・・・うーん今回はいいかな」
なんて言葉も発するようになるのかな…
なんて少し淋しくもなったり…

僕自身、
子離れを意識しないといけないのか…


そんな事を考えていた所、
普段は送ってこない日中に
長男からハングアウトが送られてきた。

画像1


いつも日曜日の17時に送り届けているのが
19:30と言ってきたのだ。


何があったのか?
子どもと会った時に聞いてみたら、


「金曜日の夜からパパといたいって
 何度言ってもダメだから、日曜日の時間
 延長の交渉したんだよ」


そんな話をしていたのか…
確かに、金曜日からお泊まりできると良いね、
なんて話は時々でていたけれど。

僕の知らないところで、
子どもの成長を感じた。



僕が気付かなかった子どもの葛藤


しかし、会話の中でポツポツと出てくる
子どもからのサインや言動…


別居・離婚は、
大人ですら、多大なエネルギーを使うのに、
無力な子どもはただ従うだけなのだから、
心の中はとても複雑な状態だろう・・・


だって、
子どもはパパもママも一緒がいいのだから…

別居・離婚に伴う、子どもの願い



この日、長男がスマイルゼミのタブレットで

「パパ、何か文字が隠されてる。なんだ?」

ハートみたいな記号。
まったく分からず、
長男はヒントをどんどん書いていく。

それでもわからない…


画像2



正解を聞いた時、なるほどーーーーと。
子どもの発想って自由でいいな。


わかりますか?


参考リンク


ーーー

最後まで読んで頂きありがとうございました。

この記事は98日連続投稿によるものです。

僕はこの日本の問題を
「子どもの視点」を軸に発信しています。

「スキ」や「フォロー」して下さることで
少しでも多くの方が目にしてくれる機会が増えます。応援をおねがいいたします。

子どもはいつも親を笑顔にさせてくれる訳じゃない。むしろ、困らせることが多かったりする。

それでも、
大切な大切な自分の子ども。

そして、子どもにとっても
大切な大切なパパとママ。

当たり前ですよね!この感覚。
でも、日本ではその感覚が一気に崩れる瞬間がある。

それが子どもの連れ去り
英語では abduction − 拉致 です。
拉致で一番の被害者は誰ですか?

拉致された人、つまり「子ども」


最近メディアでもこの問題が
取り上げられてきています。

この問題の解決には
まずは多くの人が知らなければならない。

日本の制度欠陥、問題解決の放置、
司法の前例主義による子どもの視点の欠如。
離婚弁護士がこの問題を加速化させていること。


だから、僕は発信しています。
子どもの笑顔が耐えないように・・・


#連れ去り #拉致 #離婚 #別居 #共同親権 #共同養育 #子育て #いま私にできること #親離れ #子離れ #習慣

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。