3ヶ月目のスランプ。

毎日寝る前にnoteを書いて投稿して寝るのが習慣になって3ヶ月目に入る。

毎日なのは良いけれど、それがその日の振り返りを工夫して書くぐらいしかなくて、面白みには欠ける。
何しろ書いてる自分が面白いと感じない時がある。迷走しているとしか思えない。

毎日を積み重ねた自負と自信はある。でもわざわざ寝る時間を後ろに倒してまでやり続けるべきなのかは別の問題だ。

振り返りにフォーカスしているから、その日のクライマックスに作り出している。じゃあ振り返りそのものが良くないのかもしれない。

懐疑的になる。
それは積み上げたものがあろうと、クオリティには変わらず自信がないことのアンチテーゼである。

書くって何だろう。
書きたいとは何だろう。
最初の投稿よりも何をすれば良いかわからない状況に陥っている。

好きにすりゃ良いよ。毎日そんなに頑張らんくてもいいんちゃ。蕎麦食べたくなってきた。つぶやきの延長線ぐらいの気持ちでやれば良いんじゃよ。

たくさんの人格が話しかけてくる。誰だよ。まじで関係ないことも語りかけてきたな。蕎麦も食べに行くよ今度。ありがとね。

次から次へと身体の操縦者が変化する。戦闘を好む時期と、内向的な時期もある。
一人だけど、独りではない。
ただそれだけでちょっと気持ちが楽になる。

無表情でグータラしているのに、自己対話は絶えず進んでいる。
側から見たら休んでいるようにしか見えないのに、フルで動いている。考えすぎて疲れたことも幾度となくある。
もちろん誰かに言っても怪訝な面持ちをされるだけだろう。わざわざ口に出したことはない。

自己対話の文字起こしならいくらでもできるかもしれない。しかもそれは真実なのかフィクションなのかはこちら側次第だし、ある意味なんでもありでやっていける。これは閃いた。

あれ？脳内のやりとりとか浮かぶものを文字にしていったらそれは小説になるのでは？
それが小説か。文学ってものになるのか。
納得した。大した発明でもなんでもなかったか。
とりあえずこれもやってみるか。

ここまでお読みいただき有り難うございました。