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肉断ちレビュー【一ヶ月目】
こんにちは!
脳×心×体 革命大学🏫です。
今回はめちゃ短めです。実はひと月前から私は「肉」🍖を食べることをやめるという生活を送っていまして、色々変化があったので皆さんに紹介していこうと思います。
特に慢性的な疲労をお持ちの方は、ぜひ読むことをおすすめします!
1 疲れが軽くなる
これが一番効果を実感しています。
肉というのはとても消化にエネルギーを使うそうです。
身体が疲れているときに、肉を食べてから眠りにつくと、回復のエネルギーが消化のエネルギーに取られてしまいます。
そうなると寝起きがだるくなって、疲れがとれていない…😫ということになります。
あとはたまに私はジョギングするのですが、走り始めてから、ん?身体軽いな。というような実感もありました。40分くらい走ってもへっちゃらです。これはすごい。
2 ネガティブ思考からポジティブ思考への変化
身体が疲れているということは、=身体が酸化しているといえます。
映画「games changer」では、肉を食べたあとの血液を比較しているシーンがありますが、肉を食べた方が血液がドロドロ、酸化しています。
そして身体が酸化しているときは、脳からノルアドレナリンやアドレナリンなどの不安やイライラなどの脳内物質が出やすくなります。
そうなると必然的に思考もネガティブになります。👿🤢
肉をやめてから身体の酸化が改善されだすと、脳内物質が変化し、ノルアドレナリンなどの代わりにドーパミンが出だすので、逆にポジティブになりだします。
肉断ちを始めて、ひと月で無駄な思考やネガティブ思考は減りだしていると実感しています。
おそらく今説明したことが自分の身体の中でも起こっているということでしょう。
3 集中力が増した
2で説明したように、無駄な思考、いわゆる雑念がへってくると、集中力がましてきます。
集中力とは=思考がなく、頭の中が空っぽ=目の前のことに集中していると定義することができます。
例えば試験中に、頭の中で独り言を言い続けていたら、問題はとけませんよね?中々頭に文章も入ってきません。
思考が減ると、目の前のことに集中しだします。
そのことにより、仕事でのミスがなくなったりしてきます。
私は仕事柄運転することが多いですが、雑念が減ることにより、運転だけに集中する時間が増えてきたように感じています。
4 お菓子をあまり食べなくなった
以前はあまり食べないように意識しつつも、少しくらいは……と自分に言い聞かせて、ほぼ毎日たべてました(笑)
それが肉断ちによって、食べたい!という欲が減ってきました。最後にチョコを食べたのはいつだったっけ?というような感じです。
お菓子を食べると身体は酸化していきます。
逆に身体が酸化していると、酸化している食べ物、お菓子やジャンクフード、肉、アルコールなどを取りたくなるそうです。
まさに悪循環回路ですね_(._.)_
ひとまず今回はこの辺で!
次はなぜ肉を減らす、やめるべきなのかとかについて、解説していこうかなーと思ってます。
ではでは👍
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