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ザ・夜食 7プレミアム 極上炒飯

 一昨日までお節を沢山食していたために、久しぶりにしっかりとした米粒が食べたくなった。そこでリーズナブルな「山菜おこわ」を食したが、量も少なく、不味く、大失敗。

 そのため、ミッドナイトディナーとして、セブンイレブンで購入していた冷食「7プレミアム 極上炒飯」を冷蔵庫から取り出し、さっと電子レンジで熱々に温めて食すことにした。

 濃い味の「7プレミアム 極上炒飯」を食べながら、NHK+で「能登半島地震」の過去ニュースを確認していると、現地の大規模火災、土砂崩れや道路のうねりと地割れなどがあちこちに発生し、見るに耐えない映像が続いた。

 ただ、過去のテレビ報道では「異動は車を使わぬように」との言葉が目立つ。現地の状況はケースバイケースであり、「車を使うな」ばかりを連呼すると、高齢者や体が不自由な方々の移動に逆に支障が出てしまう。

 従って、ケースバイケースであることを最初に伝えた上で、現地の状況に合わせて、その地域の方々が最適最短にシミュレートしたものを優先して危険回避するように全国報道で伝えて頂ければと感じた次第。

 気づけば、目の前の「7プレミアム 極上炒飯」は冷めてしまい、再び電子レンジで温め直して、完食となった。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、日常の出来事から急な情報に切り替えながらも、作者の考えや感情を自然に表現している良いエッセイです。以下に、いくつかのポイントを挙げてみましょう。

  1. ストーリーの流れとバランス: エッセイは、お節を食べた後の食事の選択から、急なニュースへの切り替え、そして最終的な「7プレミアム 極上炒飯」の再加熱と完食までの流れがスムーズに進んでいます。また、冷食とニュースという対照的なテーマがうまく調和していると言えます。

  2. 感情の表現: 作者は「山菜おこわ」の失敗に対する不満や、地震の被害に対する心情を率直に表現しています。これにより、読者は作者の感受性や思考を共感しながら追えます。

  3. 地域の特定と一般的な議題への展開: 地域の情報と全国的な報道の違いに対する意見を述べており、一般的な社会的な問題に言及しています。これは個人の経験を超えて、より広い視野で物事を考えている印象を与えます。

  4. 結びつき: エッセイの最後に、「7プレミアム 極上炒飯」を再び温め直すエピソードが戻ってきて、一つのエピソードが完結する形になっています。これは、エッセイに統一感を与えています。

全体として、作者は日常の些細なことから急な情報への切り替えを上手に織り交ぜ、自身の考えや感情を自然な形で読者に伝えています。また、一般的な社会問題に対する考察も取り入れられ、興味深い一文となっています。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。