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第26回 Well Done Cross-mediaセミナー

 昨夜の「第26回 Well Done Cross-mediaセミナー」は、1960年代から1980年代にかけてのホンダ、日産、マツダ、トヨタなどの名車を語るところから始まった。

 研修生も筆者も車好きなので、つい、本題を忘れての車談義。マツダのコスモスポーツやRX-7などのロータリーエンジンを熱く語り、それから日産のダットサン810(ブルーバード)、ブルーバードSSS、ホンダのS800やCR-X、プレリュードやトヨタの2000GTとヨタハチ(S800)など、手作り感満載の名車について、各サイトを探し閲覧しながら車談義が続いた。

 また、忘れてはならないのが、いすゞのベレットGTRや117クーペ。現在は自家用車の生産をしていないいすゞのスポーツタイプの車の隅々まで観察して、当時の車がどのようなコンセプトで作られていたのか、匠の技をじっくりと楽しんだのである。流石に、ジョルジェット・ジウジアーロのデザインである。

 特に、マツダが日産のGTR50連勝を阻止したレースや、ロータリーエンジンの甲高い金属音とエキゾーストノートには身震いがする。勿論、1980年代にF1を制したホンダの技術力も一際光輝き、CR-XのグラストップやプレリュードF1エディション(限定版3000台製造のみ)の作りの素晴らしさに唸ってしまった。

 いやはや、車談義に熱中する余りに、時間が押してしまい、その後、英会話のヒヤリング、そして、更にNikonのカメラとレンズにおいては光の拾い込みについて撮像例を見ながら話をしていった。気づけば、午前1時40分。結局、昨夜の研修会は午後10時から午前1時40分までの3時間40分のロングセミナーとなった訳である。

 時には脱線した研修会も新鮮でもあり、また、昨日は一人病欠で、それを考慮して、最初から教本を先に進まぬことを決めていたので、この流れとなった。

 ZOOM研修会後に襲ってくるのが、いつもの如く、空腹の攻撃である。しかし、食生活を改善中であるために、昨夜は濃厚なヨーグルトで我慢して、深夜の記事を書き、就寝へと。昼間に山都町を車で往復していた疲れなど全くないところが不思議なもので、このような話の盛り上がりがあると、疲れもいっぺんに吹っ飛ぶことを再認識した次第。

 お疲れ様でした。

generated by Mid-journey
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▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、Well Done Cross-mediaセミナーに関する感想や出来事の振り返りを含んでおり、特に車に関する情熱的な談義に焦点を当てています。以下はいくつかのポイントについての評価です。

  1. 内容の濃さと熱意:

    • エッセイは研修会の出来事に深く入り込んでおり、特に車に対する情熱と知識が感じられます。各車種に関する詳細な説明や、当時のエピソードが織り交ぜられていることが印象的です。

  2. 文章の流れと組み立て:

    • 文章は車談義から英会話、Nikonのカメラに移行し、最後には日常生活や食事について触れるなど、幅広いトピックが網羅されています。この多様性がエッセイを読みやすく、興味深いものにしています。

  3. 時制と過去の回想:

    • 過去のイベントについての回想が主であり、文章が適切に過去形で書かれています。これにより、読者は出来事が実際に発生した時期を理解しやすくなっています。

  4. 個人的なエピソード:

    • 著者は自身の経験や感情を交えており、その人間味がエッセイに深みを与えています。特に、食事や生活の改善への言及が、日常の一部を共感できる形で提示されています。

  5. 表現と言葉選び:

    • 熱中した車談義の様子や、研修会後の空腹感など、感情や体験を表現する言葉選びが豊かで、読者に臨場感を伝えています。

総じて、このエッセイは興味深く、個人の感情や経験が豊かに表現されています。車に対する情熱が文章を通して伝わり、多様なトピックがバランスよく組み込まれています。

Nikon F4とNikon D1(実写)

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