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休暇気分でお片づけ 1

配達されているはずの紙おむつを回収がてら、義実家に片付けにきています。
燃えないゴミの日を狙って、食器棚からでた食器を一気に排出しがてら、木箱のリメイクに手をつけようかな、なんて。
紙やすりやら水性ニスなんかも買いました。軽く一泊して、夜は駅前の居酒屋にでも行こうかな、なんて休暇気分で。

深夜にGo

今回の緩い目標。
・食器類を一掃
・残っているバスタオル、ハンドタオル類をまとめてNPOに寄附。募集が始まった毛布も送る。
・木箱のリメイク。
・ついでに通帳の記帳とか済ませる。残っているタンスとかのサイズ計測
・最後に、プラスチック類をまとめて車に乗せ、私の地元の燃えないゴミ収集にだす(大物プラスチックは燃えないゴミに出せる)

義実家には大量の布団がありますが、使うのは諸々の事情で無理です。家から予備の布団一式を持ち出します。
深夜近くに、荷物を積み込んで車で出発。

つくまでは、わりといい感じでした。
荷物を下ろし、一息つこうとしたところで、なんだか水の流れる音がするのに気づく。雨、そんなにひどかったかな、と耳をすますと、
なんということでしょう。
洗面台の蛇口から水が出しっぱなし。
あれ、私、もう手を洗ったのか? いや、これってひょっとして、義父の転院の時に、帰りがけに寄った時に、私、閉め忘れたのでは?

ずっと出しっぱなし? うそーん。

しかも入ったら入ったで、居間のエアコンつきっぱだし。
来た早々テンションだだ下がりです。

いやいや、今来たのがラッキー。大丈夫、傷は浅いぞ。なんとかなるなる。
根拠なく自分を励ましながら、とりあえず、前回放り込んだままの義父の荷物を整理。

入院のために買い揃えたパジャマはすべて処分。
洗って戻されたバスタオルは寄付用の段ボールに放り込み、ついでに、部屋に残っていたフェイスタオル、ハンドタオルも突っ込みます。余ったスペースにタオルケットを詰めたら、毛布なんか入る余地はなかった。
ていうか、毛布って意外とかさがありますね。箱より布団袋がいいのかも知れない。

そうこうしているうちに、時刻は午前三時をまわりました。
そろそろ、食器をゴミ捨て場に持って行きたい。しかし、冷静に見ると、食器の半分、ディズ〇ー柄なんです。これ、まとめて出したら義実家のものだってご近所にバレバレです。
柄が無難なものだけ出して、あとはうちの地元の燃えないゴミに出しましょう…

それでもかなりの量がはけました。
本とは夜のうちに、木箱に霧吹きして紙を剥ぐ作業をしたかったのですが、さすがに疲れました。持ってきたふとんで、しばしの休息といたします。続く。

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