秋の夜長の注意点
秋の夜長というように、日が暮れるのが早くなりましたね。
美味しい食べ物がいっぱいと嬉しい秋ですが、
日照時間が少なくなることでメンタルが落ちやすくなります。
秋から冬にかけてうつ症状が現れ、
春には症状が改善するパターンを繰り返す
季節性うつ病(季節性感情障害)になることも…。
お子さんの受験や
仕事の大切なプレゼンテーションなど
これから重要なコトを控えている人にとって、
危険な季節に入ったな〜と思ってます。
ネガティブな考えを思いつく脳みそは、
なかなか止められません。
ポジティブに思考を上書きしようとしても、
脳内で上書きがうまくできないと、
さらに落ち込むということに…。
そういうケースのほとんどが、
首・肩の筋筋膜がガチガチに拘縮・攣縮(コリ)っている状態になっています。
そのため関節の可動性が低下して、エネルギー循環が上手くできていません。
首のコリを改善することで、
うつ症状や強迫観念が回復したというレポートもあって、
首コリがネガティブ思考を強化していると言えます。
秋は、
暖房を入れるまで寒くはなく、
防寒対策をしていないということもあって、
身体が冷えてしまって首こり・肩こりや腰痛が悪化する季節です。
心身とも健やかに冬を迎えるケアが必要なんですよね。
まずは身体を『冷やさない』『温める』ことをお勧めします。
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