見出し画像

起業家の恋愛事情

40代~の恋愛が盛んな理由。

私の周りには自営業の男性が多い。と言ってもホリエモンや前沢さんのような超リッチな社長ではなく、町の○○屋さん的な従業員が数名規模の社長さだ。
彼らには、美しい妻、子供もいるが、愛人もいる。

そして、彼らの周りはやはり同じような社長さんがいて、みんな愛人がいるのです。
つい先日知り合いの社長から暇つぶしの電話があり、
「だれか紹介して~」から、最近どんな恋愛事情なのかを聴いてみた。

本気の恋愛をしたい

不倫愛とはいえ、本気の恋愛を求めている彼ら。お金や時間も惜しまない。でも離婚はしない。性欲を満たしたいだけではない心の充実感を求める不倫愛。誰でもいいわけではない。愛し愛されたいのだ。
話を聞いている中で、見た目の美しさより、フィーリングが合うかどうかが非常に重要なのだとか。とにかく満たされたいのは心。

満たされない部分を補う

そういえば、奥様は超美人なのですが、愛人がそうでもないパターンの社長さんの話を耳にした事があり、その愛人を見た周りの人たちが、愛人にするのにどうしてあんな「ぶす」と付き合うんだ?という話を聞きました。しかし、そこがポイントではないんですよ、彼らは、
心を満たしてくれる二人にしかわからない何かがあるのでしょう。

人の心だけはお金では買えない。

お金に余裕もある。家庭円満。でも満たされない彼ら。夫婦という絆はあっても愛はもうないといったところがリアルではないでしょうか。
好きじゃなくなった人を好きになるというのは大変難しく無理なものは無理。人を心から愛するというこの感情だけはどうにもこうにもお金では解決できない部分です。
これは何歳になっても変わらないところではないかと思います。

男だけではない女も同じ。

私の友人は40~50歳ぐらいまでの女性になりますが、ほぼ、彼氏がいます。未婚の友人の方が彼氏いない歴が長い。未婚の友達に関しては最近トイプードルを飼いだし、母性が止まらないのだとか。
結婚し、子育てをした友人はもう、母性の部分では充実したのでしょう。しかし、愛情という部分はいつまでも欲するのです。
愛される喜びは男も女も同じなんですね。

うちのに限って

愛人がいる社長さんは「俺はいいけど妻はだめ」というタイプと「妻も遊べばいい」という2タイプに分かれる。
「俺はいいけど妻はだめ」このタイプは捨てられるのが怖い、最後1人になるのだけは勘弁してほしいという感じでしょうか?
「妻も遊べばいい」このタイプは家庭というチームはお互い守ろう!俺も好きにするし、お前も楽しくしたらいいよ!、これはもう、女として愛すことはできないが、大変妻に感謝している。といった感じでしょうか?

妻はわかっているパターンが多い

上手に隠しながら恋愛をしていると思っている社長さんが多いが、私の周りのそういう奥様方は「知っている」というパターンが多い。
彼女たちも離婚は考えておらず、お好きにどうぞ、もしくは興味がない。
いや、興味がないのでどうでもいい。の方が圧倒的に多い。

興味がないとは恐ろしい。

とにかく何でもそうだが「興味がない」事には目を向けない。向けれないのです。なので、「うちの妻は何も言わないから余裕」ではなく、興味がもうないということなんですよね。女は男より残酷だな、と思います。それが、埋まらない部分を埋めていくという不倫愛につながるのでしょうね



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?