見出し画像

複数の軸で暮らし、はたらくインタビュー その2

なんと!明日届くかと思っていたZINEが!今日!届きました!
ドキドキの開封の儀。現物が我が手元に。感無量です。
早速誤字を発見してましたけどね。夜で写真が撮れなかったのでお披露目はまた後日に。

今日は「複数の軸で暮らし、はたらく」をテーマにしたインタビュー、2人目の方をご紹介します。2人目は、大手メーカーに勤めながら、複業起業を果たした富久泰志さんです。

富久さんは私の周りで生き生きと働いている会社員代表なイメージ。会社員でも、「”暮らし”と”はたらく”がゆるやかに繋がる」生き方を体現できるということを表現したくて、インタビューをお願いしました。

富久さんは勤務先でソフトウェアの開発リーダーを務める傍ら、社内研修の講師をやったり、複数の社内有志コミュニティの事務局をされています。社外での活動も多くて、Facebookを見ていると、フットワークが軽いのがよくわかる。社内外で動き回っている富久さんですが、今年の4月に会社の仲間と合同会社サブマリンを起業しました。

社内で有志活動を行っていると新規事業や改善提案など様々なアイデアが出てくる。でもそのすべてを会社で実現できるわけではないし、意思決定にも時間が掛かる。それなら自分たちで実験できる器をつくろうということで会社を設立したそうです。会社の枠にとらわれず、自分たちにできることで誰かの役に立てるのではないか、という思いもあったそう。

複業というと、収入を得ることが勤務先的にNGということもあると思いますが、そこもお金を報酬とせず、モノワザ交換をすることでクリア。お金の代わりに敢えて物をもらったり、相手の得意なことで返してもらったりすることで、豊かなやり取りが生まれているとおっしゃっていました。

とはいえ、やっぱり起業なんて大変そう。その辺りをどのように実現していったのか、インタビューの中でもお聞きしています。

続きはZINEで!

富久さんたちが設立した会社の取材記事はこちら。

ここまでのストーリーはマガジンにまとめました。

11月29日追記
ネット販売の準備ができました。ご購入はこちらからお願いします。


この記事が参加している募集

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?