医療コーチング事始め~言語聴覚士が考えるコーチング~相手を信じる
(この文章は好きな人はすぐに読めるし、嫌いな人はすぐに読むのをやめるので結果的にすぐ読めます)
言語聴覚士がコーチングについてのアウトプットをするページです。
最近コーチングセッションを受ける機会が多くなっています。
コーチといっても色々なタイプの人がいますね。
やっぱり、人間だもの。
コーチにも相性とか、まったくないわけではない気がします。
今日勉強していて改めて気を付けなければならないと思ったのは、
「クライアントがやりたいと思っていることができると信じる。クライアントを信じることが一番大切」ということです。
例えばあまりに現実離れした夢や目標を友達から語られたら、あなたはどう思いますか?
そんなことできるのかな…
うまくいかなくてつらい思いしないかな…
そもそもそんなことやりたいと言ってたっけ?
など心配になることが多いかもしれません。
でもコーチは、それを信じて応援することが大切です。
クライアントの未来はこれから作るものですし、どうなるかなんて誰にも決められない。
見えない可能性を大切にし、応援しつづけることができること、信じ続けることができること。コーチに必要なことは技術よりもこの姿勢だと教わりました。
でもそれって、同時にコーチ自身が自分や自分の未来について信じることができて、これから起こることを楽しめるような気持がないと難しいですよね。
やっぱりコーチになるための第一歩は自分自身のあり方をどうするかをとことん突き詰めることなのかなと思いました。
どうありたいのか。自分はどんな時が一番充実しているのだろう。
どんな風に人と関わりたいのだろう。
やっぱりまずは自分自身ですね。
だからコーチもどんどんセッションを受けることが必要ですね。
私もセッションを受けて自分を見つめる時間をまた取りたいと思います。
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