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自分の強みって?~元銀行員・未経験から女性起業家としての道②~

こんにちは、株式会社moveの植田千尋(UEDA  CHIHIRO)です。

2022年は沢山の事業を立ち上げて挑戦して種まきをした1年でした。
2023年は素敵な方々とお会いしながら、事業もご縁も育んできた1年です。

心から信頼できる仲間にも沢山出会い、2024年も目標に向かって日々挑戦し続け、想い描いたことを形にしていきます。

沢山の方々との出会いを大事にする中で、今までの生い立ちから現在に至るまでを聞いていただくことが多くなったので、せっかくの機会なのでまとめていこうと思います。

今感じている「想い」、変化してきた「価値観」、誰でも起こせる「変化と成長」を発信していこうと思いますので、お付き合いいただけたら幸いです。

目次
・自分の強み
・まずやってみること
・ゲーム感覚でチャレンジしてみる

■自分の強み
「自分の強みはなんですが?」
皆さんはそう質問されたらなんと答えますか?

私は娘と良く、
自分の好きなところ10個伝えるゲーム
お互いの好きなところ10個伝えるゲームをしています。

最初は照れて、秘密🤫と言ってた娘ですが、
毎回やると習慣化されてどんどん出てくるようになります。
今では10個どころの騒ぎではなく、永遠と出てきます笑

自分の良いところを見れる人は相手の良いところを見れると教わってきました。娘も習慣化した結果、今では自分事あるごとに、「私、天才♬」と言っています

最初は抵抗ある人もいるかもしれませんが、
まず自分の強み・長所・好きなところをリストアップすることは非常に大事です。

そして、近くの方でアウトプットしあえる方がいればお互いに伝え合う事をやっていくのがオススメです。

自分褒め、褒めの天才になると人間関係が円滑に豊かになります✨

自分の強みを知ると、自分の伸び代や弱さも受け入れるようになりました。
人は完璧さを求めるのではなく、卓越していくこと!
大尊敬している方がおっしゃっている言葉で、いつも実践しようと心がけています。

右下のピース✌️が私。ママと私の大好きな兄弟

■まずやってみること
スポーツや母からの影響の中で、「まずやってみる」という事も身についた事の一つです。

経営を立ち上げる時も、「知覚動考」という事を教わりました。
普通の人は「知覚考動」(知って、覚えて、考えてから動く)
うまく行く人は「知覚動考」(知って、覚えて、動きながら考えるor動いてから考える)

頭で考えて何も動かず、挑戦もせずにチャンスを逃すより、やってみた方がいい。
例え、失敗になったとしても何もしないよりは得るものが沢山ある。
私はそう思っています。

失敗したなって時はそのまま失敗のまま行動せずに放置すると「失敗」となりますが、
失敗だと思ってても、再び行動・実践してみて結果が+になれば、それは成功のもとです。

なんでも行動し続けて、うまくいくまでやればいい。
この考え方も私の育児で大切にしていることに大きく影響しております。

やるかやらないかで悩むより、
どうやったらもっと良くなるか?
どうやったら前進するのか?に悩む方が絶対にいい!

■ゲーム感覚でチャレンジしてみる
2で書いた、まずやってみることに加えて、
私はいつも「ゲーム感覚」でまずやってみるを大切にしています。

せっかくやるなら、心配したりネガティブにやるより、なんとかなる!精神でゲーム感覚で楽しむこと。

ポイントは、
楽しむはもちろんですが、とことん楽しむこと

例えうまく行ってない状況でも、なぜか改善されてくるのが不思議で、
ぶすっと不貞腐れて文句言っている人より、ニコニコ笑って明るい人の方が人生うまくいきそうですよね?
完璧ではないですが、私も心がけています。

経営を学び始めてからですが、小学校のミニバスケットの練習の時にもこの楽しんでやる事が自然と行われてたと気づきました。

ミニバスの練習中はなぜかずっと洋楽がガンガンにかかってました。
今思うとクラブ並みにガンガンかけながらノリノリで練習してましたね。

当時の監督がチャップリンが好きで、ヘビロテだった記憶があります。笑
ただ、好きだったという説もありますが、意図はどうであれ練習場が明るかった記憶があります。

当時は何で音楽ガンガンかけながら何だろうって不思議でしたが、明るいところに人は集まる。今思うと正に学んできている事だなって体感してます。

自分のご機嫌は自分で取る!これもお世話になっている方々から教わってきたことで、実践しているといいことばかり起きるので、ぜひ一緒に実践しましょう。


ここまで読んでいただきありがとうございます😊
引き続き私の幼少期から経営の立ち上げまで、色々な事を書かせていただきます。

株式会社move 植田千尋

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