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GはグットイヤーのGです編。硫黄の回想シーン
GはグットイヤーのGです編。硫黄の回想シーン
モブA「あれ?何か匂わない?」
モブB「あー確かに」
硫黄「・・・」
(酸化してるかな?風も少しあるし)
※自分の身体の匂いをかぐしぐさの硫黄のカット
硫黄(…第一印象は大事だよね…また今度にしよう)
(今日こそは)
(明日にしよう…来週には…来月…)
※言い出せないまま月日が流れていくカット
硫黄「今年こそ今年こそ今年こそ」ブツブツ
※陰
▼セリフト書き:硫黄とPの会話
▼セリフト書き:硫黄とPの会話
硫黄「過去は変えられないってわかってるのに
私はいつも後ろ向きばかりで
二酸化炭素さんは、何があっても前向きで
未来に進んでて、輝いているなって
やっぱ私とは違うなって」
ーーーー
P「未来に夢を掴みに進むのも
過去に置いてきた後悔を取りに戻るのも
道が違うだけで歩みには変わりない。
確かに過去の形は変えられない。
ただ今の自分次第で、その彩(いろどり)
GはGのGです編のワンシーント書きセリフ
GはGのGです編のワンシーント書きセリフ
大まかな流れ:
モレキュールを首になったフロンは、人工分子アイドルグループに加入する。
「ここのアイドルのステージは戦場だぞ」と言われ「望むところです」と答えたフロンだったが
ステージはG(ゴキブリ)と殺虫剤分子達が死闘を繰り広げてる
言葉の揶揄とかではなく本当に戦場だった。という流れ
ーーー
パラチオン「左ステージ弾幕薄いぞ、何やってんのー!!
■ト書きセリフー金属水素:ツングースカ大爆発のシーン
1908年6月30日のテロップ
※ツングースカ大爆発が起きた日時
※宇宙空間から地球を見下ろす金属水素。
金属水素「人間が…人間ごときが生意気だもん」
※"A"の称号が現れ、指パチンコで地球に向けて連弾を放つ金属水素。
※炭素が現れ連弾をはじく
伝説のアイドルグループ
エレメントのC(炭素)
称号ダイヤ
のテロップ
炭素「少し目に余りおますよ。金属水素」
金属水素「ダイヤ…
硬いだけ
■GはグッドイヤーのGです編の最後(エピローグ)のシーン
■GはグッドイヤーのGです編の最後(エピローグ)のシーン
窒素プロデゥーサー(以下P)がアイドル全図鑑の本を読んでいる。
P(まさか伝説のアイドルグループ『エレメント』が実在したとはな~
しかも硫黄(化学式S8)がその一体だったとは…)
P「あった…これか」
P(エレメントのS、称号クィーン)
※硫黄が王冠構造のS8を被っているカット
P(クィーンは万物に共振と共鳴をもたらす力がある--
『爆発限界酸素濃度』のト書きセリフ
※酸素の回想から一旦ステージに戻る。
モブアイドル「酸素さん!酸素さん!!」
酸素「えっ?」
モブ「二酸化炭素にステージの客を持ってかれてます
こうなったら『爆発限界酸素濃度』を演りましょう」
酸素「でもあの曲は…」
モブ「限界酸素濃度の最大出力で
会場の3分の1は吹き飛びますが注目は集まります!!」
酸素「・・・」
酸素(そうよね。アイドルだもん。注目されてなんぼ
多少の犠牲が出た