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イギリスでIELTs受けてきた。TOEIC500の私が2週間勉強した結果は・・

IELTSとは

IELTSはTOEICや英検ほど有名ではないけれど、同じような英語の試験です。TOEICと大きく異なるのは多分、その内容や目的。
まず、IELTSの試験内容ですが4科目あります。
英語のリスニング、リーディング、ライティング、スピーキング。
TOEICだと一般的な基本となる試験は2科目でリスニングとリーディングですよね。(新たにスピーキング等も別試験として増えましたが。)

またTOEICについては、現在の自分の英語力を知りたいという目的で受ける方が多いのではないかと思います。
それに対してIELTSはお値段がお高めなのもあり、ちょっと気軽に今のレベルを知りたくて。ということで受けられる方は少ない気がします。(1回の試験費用が3万近くするので)なので、海外留学とか海外就職とか明確な目的を持って受ける方が多いのではないかと。
先方の企業(学校)に○○以上というスコアを求められて、受けるケースが多いのではないでしょうか。

実際の🇬🇧での試験はこんな感じ

私が実際にイギリスで受けたIELTS試験の様子は、かなり詳細にアメブロに書いたので、よかったらご覧ください。

今回は上記二つの、アメブロに書いたIELTS話の続き。
試験結果のご報告です。

試験結果はこちら

IELTS試験を受けたのが、日本帰国の3日前。3月24日。
そして3月26〜27日にかけて、ロンドンからドイツ経由で成田に帰国した。
その帰国途中のトランジットのタイミングでドイツ(フランクフルト国際空港)に到着した際、スマホを開いたらあるメールが届いていたんです。

それが、
British Councilからでした。
(IETLSの試験を行う団体です。)

なんとっ、試験後きっかり3日後にIELTSの結果速報が届きました。
スピードの速さにびっくりです。
(正式な書面でのスコアシートは後日郵送で届きます。)

試験の直後、会場のスタッフさんが
「結果は5営業日後に届きます。」ときいていたのでこんなに早く届くとはおもわずびっくりしました。

フランクフルト乗り換えの際、飛行機を降りたらゲートに繋がる通路はなく、一旦外に出てバスでゲートまで移動したのですが、そのバスの中でメールを開きました。

開いて、届いて叫びそうになりました。
慌てて口をおさえてしまうくらい 笑

というのも、
まさかの、
CEFR Level B1。
クリアしてた!!!!
(このスコア結果が欲しかったのです。)

CEFR Level B1というのは、
IELTS4.0以上が必要なんです。

試験直後の手応えとしては、自分としては3くらい。3.5いってたらいい方なんじゃないかくらいに思っていたので、絶対にクリアできないと思っていたんです。
ダメすぎてどれだけテンション落ちまくっていたかは、アメブロにも書いているのでよかったらご覧ください。笑

しかも、ギリギリの4.0ではなく、
4.5でクリア。
Wirtingについては、なんと5.0。

嘘みたいです。

勉強期間は2週間ちょっと。

しかもっ、わたし試験6日前に、
Writingの試験内容を勘違いしていたのに気づき、慌ててやり直したんです。
(これについても上記アメブロに書いてます。)

なのでWritingは、
実質5日間しか勉強していない!

こんな感じに、かなりダメダメな状態で迎えた試験日。あまりにも自信がなさすぎて心挫けそうな気持ちになりながらも、なんとか最後までやり遂げ疲労困憊に。ロンドンからの帰り道、母にずーっと私の反省を聞いてもらっておりました。

そんな試験後の私だったので、自分的には日本であと2回くらい受けて、合格ラインに行けたら、って思っていたんです。
ですが、まさか目標点クリアできてなんて。

嬉しすぎて、ここ数日の疲れが吹っ飛んだ気分です。

もうIELTS試験を受けなくていいなら、試験日や試験勉強に時間を割かなくてよくなるので、本当にありがたいことで。

日本にいる間は、100%整体に全力投球できる!!これは本当に嬉しい(*´∀`*)

ということで、
私の英語試験の結果報告でした!

ちなみに私が一年前受けたTOEICは510くらいでした。^^;


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